米経済メディア“フォーブス”は先月30日(現地時間)、ウクライナ国家安保国防会議傘下“偽情報対応センター”のアンドリー・コバレンコ所長の話を引用して先のように報じた。
ロシア軍は2022年2月にウクライナを侵攻し始めた時、機動性を備えたロケット砲発射台を1000台以上保有していたが、戦争が長期化したことで戦力が大きく損失している。
しかし北朝鮮がロシアに提供した砲撃システムが、ロシア軍の戦力損失を埋めるのに大きく役立っているものとみられる。
今回の報道によると、北朝鮮がロシアに提供した砲撃システムにはM1991多連装ロケット砲やM1989自走曲射砲が含まれているという。
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