Vとビング・クロスビーは6日、キャロル「White Christmas」を発表した。海外メディアは世代を超えて新たに誕生したデュエット曲の価値を集中的にスポットを当てた。
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まずビルボードは「Vは自身の英雄だった人物とデュエットパートナーになった」として「世代と時間を超越して共にした『White Christmas』で彼らの声が素晴らしく調和した」と明らかにした。
この曲をプロデュースしたグレッグ・フィールドは、Vの純粋な才能に感嘆した。彼は「Vが音楽的に下した決定に驚いた。自身が誰と一緒に歌うのかを完全に理解していた」と話した。
アメリカの音楽専門メディアの「Consequences of Your Sound」は、「Vが歌唱を始めると間もなく伝説的なビング・クロスビーの聞きなれた声が加わる。ふたりのあたたかい和音がクラシックで居心地の良い演奏にうまく調和する」と伝えた。
イギリスの「ガーディアン(The Guardian)」は「イギリスのオフィシャルチャートでキャロルの競い合いが激化している」としながらも「Vは『Winter Ahead(with パク・ヒョシン)』とビング・クロスビーと一緒にデュエットした曲まで2つのホリデーヒット曲を出す可能性がある」と分析した。
Vは毎年年末に「Snow Flower」、「Christmas Tree」、「wherever u r」などプレゼントのような冬の歌を公開した。
今年はパク・ヒョシンとビング・クロスビーなどレジェンドボーカルと共にした。Vは普段からジャズジャンルに対する愛情を見せてきた。今回発表した曲を通じてジャズボーカリストとしての力量をアピールした。
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