10日、教育界によると、明一女子高の在校生は前日の9日、校内に2件の自報を掲示した。学生たちは「恥ずかしくない学校を希望します」というタイトルの自報を通じて、「キム・ゴンヒ先輩、あなたが国政に関与すればするほど、戒厳令を恥ずかしいと思わないほど、私たちはこの学校を恥ずかしく思う」と主張した。
キム夫人は1991年2月に明一女子高を卒業した。自報では「どうか民主的、良心的に行動し、私たち後輩たちが胸を張って卒業できるようにしてほしい」と強調した。
今月6日には、キム夫人の母校である京畿大学の学生と教授がユン大統領の即時退陣を求めた。京畿大学の学生十数人は同日、本校水原キャンパスで在校生374人の名前で作成した宣言文を朗読した。
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