米ブルームバーグ通信によると、航空データ分析企業“OAG”はことし1月から12月現在まで運航した全世界の国際定期往復航空路線のうち、「総座席数が最も多いトップ10路線」を17日(現地時間)に発表した。
この統計によると、ことし運航座席数が最も多い路線は「香港-台北」往復路線で、計680万余席であった。
つづいて「カイロ(エジプト)-ジッダ(サウジアラビア)」の往復路線が547万余席であった。
「仁川-成田」往復路線は、座席数が540万余席で3位を記録した。
また「仁川-関西」往復路線は498万余席で5位となった。
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