韓国ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画7:48から10:56まで。
今回は、ヨンソのオーディションシーンから。
本番が始まると歌も踊りも本気を見せるシン・イェウン。しかし自ら「もう一回お願いします」とテイク2を申し出る。撮影が終わると「最高だったな!次は私だ!」とキム・テリが演技の口調で称賛。次はジョンニョンのオーディションシーンだ。靴下を脱いだキム・テリを見て「私も脱げばよかった」とシン・イェウン。2人とも撮影が終わるとモニターで演技をチェック。キム・テリは見ながら監督とさらに動きを確認。そして本番撮影へ。シン・イェウンは拍手を。そして団長役のラ・ミランが突然前に出て「みなさんお静かに。結果を発表します」と言うと「団長、もう発表しなくても、みんなわかると思います。ジョンニョンが新しい王者です。あ~涙出そう」とシン・イェウン。するとキム・テリはシン・イェウンを抱きしめる。
次は舞台のための打ち合わせだ。
アサダルのキャラクターを分析する監督。「すごく深みのある人間ですし、軽さと重さが両方あるというか。急に真剣な感じになる場面がキーポイントだと思います。リズム感も重要じゃないですか?アサダルだけの動きがあればいい気がします」とキム・テリも続ける。「じゃあ、ダルビとアサニョもそうだよね」と監督。そこへシン・イェウンが登場。
●韓国ネットユーザーの反応●
「泣けるくらい練習してるんだ」
「キム・テリの集中力すごい」
「キム・テリさすが名女優」
「監督さんざっくばらん」
●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」8話(視聴率12.8%)は、ライバル意識のため、のどを酷使するジョンニョン(キム・テリ)の様子が描かれた。
ジョンニョンがライバルのヨンソを意識してなかなか練習に集中できなかった時、ヘラン(キム・ユネ)は「それでもあなたは歌が上手だから歌で勝負してみなさい。この裏山に登ると洞窟が1つあるんだ。その洞窟の壁に跳ね返ってくる自分の声を聞くの。それを血を吐くまで1日に数百回ずつ繰り返してみて。半月だけでもあなたの得になると思う。そうすれば、あなたはヨンソが飛んだとしても、いくらでも捕まえることができる。今あなたは手段と方法を選んではいけない。このままだとヨンソに押しつぶされたら終わりだよ」とジョンニョンを誘惑し、チョロク(スンヒ)は「あなた、へラン先輩の言うことを聞かないで。そんなふうに短時間でのどを酷使させては本当に大変なことになる」と言った。
ジョンニョンは歌にこだわり、無理に練習し始めた。ソボク(ラ・ミラン)はこの様子を見て、「人々は天才歌い手の公演だと期待していなければならない。お父さんと一緒に、私に残ったのは歌しかない」と無理に練習して血を吐いた親友のゴンソンを思い出し、「自分を責めないで。これは一本勝負じゃない。今はお前が演じるオンダルにだけ集中する時だ」とジョンニョンを慰めた。
「ジョンニョン:スター誕生」メイキング
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