韓国ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画10:56から14:32まで。
今回は、舞台稽古前の打ち合わせのシーンから。
セリフの読み合わせをするキム・テリとシン・イェウンら。アサダルとダルビのセリフが読まれていく。「気楽にセリフ読むつもりだったんですよ。気持ちよく演技できると思って」とシン・イェウンが言うと監督は、「私はヨンソそのままで演技してほしいと思ってたよ」と話す。「この嫉妬と自己嫌悪を出さないようにしようと努力しているのが一生陰になっているというか」とキム・テリ。いろいろ周りから言われシン・イェウンは考え込んでしまう。そして「チョロクはそうじゃなくて舞台上では本当にアサニョになる感じよ。私個人的にこれが女性劇として完成してほしいと思っていて。これまではなかなか難しかったから、夢をかなえて私はそれが見たいの」と監督が熱弁。そしていよいよ舞台本番撮影を迎える。シン・イェウンもメイクと衣装に身を包み「明るいキャラクターなので、いろいろなことができるし表現もたくさんできるんですけど、タルビはちょっと難しかったですね。でもタルビはヨンソに似ているので、演技の中で見つけられるものもあって、面白さもあります」とシン・イェウン。みんな全力で舞台の演技をこなしていく。キム・テリは舞台中に涙を流すほど演技に没頭している。
●韓国ネットユーザーの反応●
「芸術作品」
「ドラマっぽくない」
「舞台の演技力がすごい」
「さすが女優」
「名女優の集まり」
●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」9話(視聴率12.0%)は、のどを治すための方法を探すジョンニョン(キム・テリ)の様子が描かれた。
のどがダメになったことを認められなかったジョンニョンは、全国津々浦々有名だという医者を探し回り、「ダメなったのどをどう直すのか? ただ受け入れなさ」と言われ、「立派だからと聞いて遠くから訪ねてきたんじゃないか? わらにもすがる思いで来たのだから、何でも方法を教えてほしい」と懇願した。
「ケシでも煎じて飲んでみるか」と言った医者は「それってアヘンじゃないの?」というジョンニョンの言葉に「アヘンを飲んだらのどが思い通りになるというのを聞いたことがないのか? 」という無責任な発言をした。 「そんなことをしていたらアヘン中毒にでもなりそうだ…」と心配したジョンニョンは「わらにもすがる思いなんだろ」と鼻で笑われ、結局ケシをもらった。
ジョンニョンはしばらくためらい、ケシを煎じたものを口にすることができなかった。この姿を目撃したソボク(ラ・ミラン)は「アヘンに頼って人生を台無しにした歌い手が何人もいる。戻るつもりはあるの?いつまでのどがダメになったということを死ぬだとか否定ばかりしているの」ともどかしがった。
ジョンニョンは「歌い手にとってのどがダメになったことを認めろというのは死ねということと同じ。よくご存知じゃないか。方法が分からないから今はこうだけど、のどは治すことができる」と涙声で言った。ソボクは「明日、私と一緒に病院に行こう。アメリカで勉強してきた有名な先生が韓国にきたそうだ。少しでも希望があると言われたら、私もあなたを何年も待ってあげる。しかし、希望がないと言われたら、その時はあなたも自分の現実を受け入れなさい」と説得した。
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