【全文】“チョン・ウソン婚外子騒動”ムン・ガビ、結婚を要求していない「子どもは“間違い”ではなく“祝福”」…出会いから妊娠・出産までの経緯を激白(写真はムン・ガビInstagramより)
【全文】“チョン・ウソン婚外子騒動”ムン・ガビ、結婚を要求していない「子どもは“間違い”ではなく“祝福”」…出会いから妊娠・出産までの経緯を激白(写真はムン・ガビInstagramより)
モデルのムン・ガビが、自身の息子の父親が俳優のチョン・ウソンだということを明らかにした後、デマに対して不快な気持ちをあらわにした。

ムン・ガビ の最新ニュースまとめ

 ムン・ガビは28日、「先月容易でない選択だったが、過ぎ去った日々を心の中で打ち明け、一人の子どもの母親として再び立ち上がるために勇気を出し、母親として迎える初めての誕生日である22日、私を応援してくれる人々と、届かない知人たちにうれしい便りを伝えたかった」と話を切り出した。

 これに先立ち、ムン・ガビは、先月22日に出産をしたと電撃告白した。

 このようななか、メディア「ディスパッチ」は、チョン・ウソンがムン・ガビの息子の実父だと単独報道した。チョン・ウソンの所属事務所ArtistCOMPANY側は、ヘラルドPOPに、「ムン・ガビがSNSを通じて公開した子どもは、チョン・ウソンの実子で間違いない」とし、「子どもの養育方式について、最善の方向で論議中にあり、父親として子どもに対して最後まで責任を尽くす」と公式立場を出した。

〇 以下、ムン・ガビのコメント全文

先月

容易ではない選択でしたが、過ぎ去った日々を心の中で打ち明け、一人の子どもの母親として再び立ち上がるために勇気を出し、母親として迎える初めての誕生日である22日、私を応援してくれる人々と、届かない知人たちにうれしい便りを伝えたかったです。

生まれた子どもが祝福されることを願ったのは一番大きな理由であり、後日子どもに、「お母さんがあなたをこれだけ自慢したかった」と言ってあげたかったです。

その後、私とその人をめぐり、数多くの記事が出ているなかで、事実ではない内容を盛り込んだ虚偽記事、または当事者を通じて事実かどうかに対する確認さえ経ずに、無慈悲にはく製される記事とコメント、このような状況で、最も大きく傷つくのか、無防備な状態に置かれた私の子どもだと思い、これを正そうと初めて正確な私の立場を明らかにします。

私は、みんなのために沈黙の道を選択しましたが、保護されず、結局、子どもを守るために個人SNSに公開文を掲載することになりました。

私はもちろん、生まれた子どもに対する最小限の配慮さえなく、書き下ろした憶測だけが飛び交った記事の中で、私とその人に対する話は、完全にわい曲されました。子どもとの初めての出会いを汚す侮辱的で残忍な単語や文章でいっぱいの記事で、皆がひそひそと指をさす状況にも、沈黙を維持したのは、そのすべての憶測を認めたからではなく、ただ私の子どもと子どもの父親であるその人を守るためでした。

報道された記事に、多様な推測まで加わり、「ムン・ガビは交際したこともない相手の男性と数回会って妊娠をし、妊娠後の養育費を目的に結婚を要求したが断られた後、合意なしに出産を敢行した」という話が出て、さらには個人のSNSに掲載した私の文が、その人の名誉を失墜させ、何かを得るために公開した文だという話まで出てきました。

正したい話があまりにも多いですが、最も重要なことから説明しなければならないようです。

2022年にある集まりで出会って以来、お互いをより深く知り、よい出会いを続けてきて、2023年の最後の日までも出会いは続きました。

2024年1月のある日を最後に、今まで子どもの父親という人と一度も対面したことがなく、私はその人に妊娠を理由に結婚や、そのほかの何も要求したことがありません。

その人との縁に最善を尽くし、自然に健康な出会いの中に身に余るプレゼントのようにやってきてくれた子どもに会うことにしたのは、両親である2人ともの選択でした。そして、その選択にお腹の中の子どもと共にときめいて笑い、幸せになった瞬間が確かにあったですが、単純に現在の2人の姿が少しは違う関係の形態という理由で、この子どもが間違いであり、成長していき、不幸になると断定するのは、正しくないと思います。

この子どもは、母親と家族の祝福と愛の中に生まれ育っており、今はそれよりももっと大きな愛を私たちに届ける愛だけでいっぱいの子どもです。

私は、残りの人生を犠牲にする覚悟で、この子どもと会う決心をし、その決心は結局、私自身に与える最高のプレゼントになりました。

母親として不器用で、準備ができていなかったのは至らなさであり、間違いや過ちではなかったと思います。この子どもは、間違いでも、間違いによる結果でもありません。

大切な命を守り、責任を負う当然のことに対して褒められようというわけでもなく、だからといって後ろ指をさされようとしるわけでは、なおさらありません。

ただ、子どもの誕生を世の中に祝福してくれることを願う母親の気持ちです。これ以上私と子どもに関して、無理な憶測や虚偽事実が流布されないことを切に願います。




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