「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク&チェ・スビン、最終話を前に直接選んだ“名場面“…未公開スチール大放出
「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク&チェ・スビン、最終話を前に直接選んだ“名場面“…未公開スチール大放出
その電話が鳴るとき」が最終回を控えてユ・ヨンソクチェ・スビンが直接挙げた名場面と共に未公開スチールを大放出した。

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最終話までたった2回だけを残した中で、3日(本日)「サジュカップル」として大きな愛を受けているユ・ヨンソクとチェ・スビンが直接挙げた名場面と共にその理由を明らかにした。

「ペク・サオンを飲み込んだ」というほど完璧な演技を見せているユ・ヨンソクは記憶に残る場面で「疎通の不在があったサオンとヒジュですが、サオンがヒジュに手話を習いながら『よろしくお願いします。 ホン・ヒジュ通訳者様』と手話で会話した姿が記憶に残る。 撮影しながらも胸が熱くなり、放送で見た時も感動的に感じられた」と説明を付け加えた。 この場面は視聴者の間でも深い余韻を残した名場面の一つに数えられている。

「赤ちゃんウサギ」「勇猛ウサギ」等のニックネームを得て視聴者の愛を受けているチェ・スビンもやはり最も記憶に残る場面としてサオンとヒジュの手話での場面を選んだ。 チェ・スビンはその理由について「手話ができないサオンだったが、次第にヒジュの言語である手話を学び、二人だけの秘密の話をするように疎通するのがヒジュの立場で温かく感じられたようだ」と話した。

これと共に公開されたスチールには普通の夫婦と変わらない「サジュカップル」の日常が盛り込まれた。 先立って放送でヒジュがサオンとの幸せな一時を想像する瞬間だ。 さらに、サオンとヒジュがお互いの真心を確認した6話のピクニックビハインド、遭難シーンを几帳面にモニタリングするユ・ヨンソクの姿など、初めて公開されたスチールが見る人たちに楽しさを与える。

一方、先週放送された第9、10話ではサオンとヒジュがお互いを守る決心をしてどんなことにも揺れない堅固な愛を見せてくれた。 再び拉致されたヒジュがサオンを守るために拉致犯(パク・ジェユン扮)と自爆する衝撃的な選択をした状況。 果たしてヒジュがサオンのそばに戻ってくることができるのか、お互いに向けた一途な純愛がどんな結末を作り出すのか、一寸先も見通せないストーリーに期待が集まっている。

今週の放送を最後に大長征を終えるMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」11話は本日3日(金)、最終話はあす4日(土)夜9時50分に放送される。

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