n.SSign の最新ニュースまとめ
「n.SSign」は前作「Tiger」活動を終えた直後、日本で2ndシングル「EVERBLUE」を発売し、日韓両国で存在感を強固にした。また、「n.SSign」は今回のカムバックの準備とともに、日本ホールツアー「n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]」を並行してグローバルなキャリアを一段階上昇させた。
休むことを知らない熱心な歩みの中、韓国ファンとは5か月ぶりに再会して2025年の幕を開けた「n.SSign」がニューアルバムに対する様々な話を伝えた。
◆以下「n.SSign」との一問一答。
Q. 「n.SSign」といえば積極的なエネルギーと清涼なイメージが浮かび上がが、今回はどんな姿を見せるために努力したのか?
A. カズタ:今回はニュージャックスウィングという新しいジャンルに挑戦した。ジャンルという点もそうだが、今回の私たちのコンセプトをうまく生かすために明るくてセクシーな雰囲気を出すことができるように努力した。
ヒウォン:今回も「n.SSign」だけのエネルギーをお見せするために呼吸を合わせる練習をたくさんした。そしてエキサイティングなニュージャックスウィングジャンルなのでリズム感を生かすために努力した。
ローレンス:個人的に以前とは違った清純な魅力をお見せするために常に脱色していたヘアカラーを黒髪に変えた。
Q. 「Love Potion (白日夢)」がタイトル曲に選ばれた理由とステージの見どころは何か?
A. ドハ:ニュージャックスウィングというジャンルで、私たち「n.SSign」の新しくてレトロな魅力をお見せできると思った。今回の曲のポイントは、メンバー各自の曲の解釈が少しずつ違うが、個人の魅力とそれがひとつになった「n.SSign」全体の魅力を見る楽しみがあると思う。
ハンジュン:「Love Potion(白日夢)」は、これまで私たち「n.SSign」が一度も見せたことのないジャンルの歌で、何より歌が良かったのでタイトル曲になったと思う。歌の後半部にy2kスタイルのダンスが出てくるが、その部分が直接目で見なければならない見どころだ。
Q. デビュー曲「Wormhole」から前作「Tiger」、また今回のニューアルバムまで、作曲家ユ・ハンジンとたくさん作業したが、「n.SSign」特有のカラーを出すために音楽面においてどんな努力をしたのか?
A. ヒウォン:曲ごとにそうして来たが、ユ・ハンジン作曲家は私たちにしかない長所をうまく生かすためにいつも考えてくださる。私たちと一緒に会話をする時間もたくさん持つようにして、歌だけでなくダンスの修正に対するアイデアも話してくださることもある。こうしたコミュニケーションによって得たものを歌にうまく盛り込んで表現してくださると思う。
カズタ:それで「n.SSign」は様々なコンセプトをたくさん披露するアイドルだといえる。それが私たちにしかないカラーとなったと思う。そういう部分で私たちがいつも悩みながら神経を使う部分は、何と言っても曲のイメージに合わせてスタイルをうまく生かしながら録音をしなければならないということだが、ユ・ハンジン作曲家が直接ディレクトもしてくださって方向性をうまくつかむことができるように助けてくれる。
ソンユン:アルバムのたびにメンバー各自の個性が生かされた声をよりきれいに整えて盛り上げようと努力している。
Q. 今回のアルバムに様々なジャンルの5曲が収録されたが、メンバーたちの最愛曲を挙げてほしい。
A. ソンユン:タイトル曲「Love Potion(白日夢)」が一番好きだ。
ヒウォン:私は個人的に「XOXO(Complete Me)」という曲が一番好きだ。
ドハ、ハンジュン:「Pit a Pat」が一番好きだ。
カズタ:すべての収録曲が全部良い。「XOXO」や「Pit a Pat」も良いが、それでもやはりタイトル曲「Love Potion(白日夢)」が一番良い。最初にデモ版を聞くとすぐに「これだ!この曲で1位になりたい」と思った。
ロビン、ローレンス:5曲すべてが大好きだが、1つだけ選ぶなら「Running After Love」を選ぶ。
Q. カムバックと同時に日本のiTunes総合アルバムチャートとトップK-POPミュージックアルバムチャートでそれぞれ1位にランクし、韓国の音源チャートであるBugsチャートとハントアルバムチャートでも1位を占めた感想はどうか、また今回の活動で成し遂げたい目標は何か?
A. カズタ:まずコスモ(公式ファンダム名)に「本当に感謝します」と言いたい。2025年のスタートがとても良い。ファンの皆さんのおかげで私たちがこんなに良いスタートを切ることができたと思う。今回の活動の目標は音楽番組で1位になることだ。一生懸命応援してくれるコスモたちと私たちにいつも力を与えてくださるチョン・チャンファン代表、そしていつも助けてくださるnCHの会社の方々のためにぜひ1位になりたい。
ドハ:ファンの方々と私たちの音楽を愛してくださる方々に本当に感謝する。信じられなかったし、感謝の思いがとても大きかった。そして今回の活動で、私たちのコスモと多くの思い出を作って幸せな記憶をたくさん残してほしい。
ハンジュン:様々なチャートで1位にしてくれたコスモに本当に感謝だと伝えたいし、今回の活動を通じてグローバルなアーティストになりたい。
ヒウォン:みんな私たちのコスモのおかげで出来たと思うし、こうしてひとつひとつ成し遂げているのを見ながら、メンバー同士これからもっと頑張ろうともう一度誓い合った。もっと頑張って音楽番組でぜひ1位になってみたい。
Q. 日本と韓国を行き来しながら活発に活動中だ。現在はカムバック活動とともに日本のホールツアーを大盛況で開催中だが、もっと公演したい国があるか?
A. カズタ:私たちを待ってくれる全世界のコスモが本当にたくさんいることを知っているので、アメリカ、中国、イギリス、スペイン、ドイツなどコスモがいるところならどこでも行きたい。
ヒウォン:個人的にはロビンの故郷であるオーストラリアやローレンスの故郷である台湾で公演してみたい。
ドハ:ヨーロッパの方に行ってみたい。
ハンジュン:アメリカで公演してみたい。
ソンユン:個人的に海外もいいが韓国で単独公演をしてみたい。韓国では単独コンサートをお見せしたことがなくてとても残念だ。
ロビン:いつかアメリカに行って公演してみたい。アメリカのコスモもたくさん増やして、さらにグローバルなグループになりたいという夢がある。
ローレンス:何と言っても私の故郷である台湾に行って公演をしたい。
Q. 2025年に成し遂げたい希望は?
A. カズタ:成功したい。「n.SSign」の正式デビュからは1年を少し過ぎたが、私たちが望む成功を成す日ももうすぐだと思う。
ドハ:コスモと「n.SSign」の両方が元気で幸せになってほしいし、たくさん会える機会があればとても幸せだと思う。
ソンユン:今よりもかっこよく成長した「n.SSign」になるのが私の願いだ。そして音楽番組の1位もぜひやりたい。
ハンジュン:コスモにもっとすてきで多様なステージを見せたい。
ロビン:今進行中の「n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]」のホールツアーをしっかり終えて、次にまたアリーナで公演したい。そして「Love Potion(白日夢)」で音楽番組で1位になりたい。
ローレンス:個人的に姿勢の矯正をしたい。少し猫背に見える背中を矯正できたらいい。
ヒウォン:今年もこれまでのように健康で幸せに活動したい。この世のすべての方々が私たちの音楽を聞いて幸せな気分を感じてくれたらいい。2025年健康でいてください!
n.SSign、3枚目のミニアルバム「Love Potion」について紹介するwowKoreaとの簡単なインタビュー!
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