「2PM」ウヨン、新ウェブバラエティー番組で単独MC…「国民チキン」新製品開発

「2PM」チャン・ウヨンが「国民チキン」の新製品を開発する。

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9日、OOTVは「チャン・ウヨンがウェブバラエティー番組『依頼者』のMCを引き受けた。国民が真に望む新製品を開発するという。企業と譲歩できない交渉に突入する」と予告した。

昨年11月にプロジェクト開始を知らせてアイデア公募を行った「依頼者」は、約2か月をかけて飲み物、ボディウォッシュ、補助バッテリー、弁当、化粧品などの品目に市民から1000以上のアイデアを募集した。視聴者が直接参加するコミュニケーションコンテンツとして楽しさを提供する予定だ。

「依頼者」の初回でウヨンは、自らを「国民の僕」と自称して「国民の多様な意見を最大限受け入れて開発してみる」と誓う。

最初に開発するアイテムが「国民チキン」だと知ると、ウヨンは「すでにメニューが多すぎて、国民が『わぁ！』ということができる新しい一発が必要だ」として、街頭に出て市民とインタビューを行う。

ウヨンは市民とのインタビューで収集した意見とオンラインでのコメントで集められた様々な新製品のアイデアを企業の担当者に伝える。また、新メニューを直接試食し、合理的な価格で提供するために粘り強い議論を繰り広げる。

新しいチキンをテストする過程でウヨンは「生まれて初めて食べる味、世の中がひっくり返るような感じ」としながら新鮮な衝撃を表現する。チキンブランドの代表でさえ「本社では絶対に出ないアイデアだ」と感嘆している。

「依頼者」は本日（9日）午後6時、OTVスタジオ（ootb STUDIO）チャンネルで初公開される。