≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話あらすじと撮影秘話…別れても冷たくできないイ・ジヌクに反抗するシン・ヘソン=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話あらすじと撮影秘話…別れても冷たくできないイ・ジヌクに反抗するシン・ヘソン=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:57から最後まで。
今回は、ヒョノとウノのシーンの続きから。無くしたネックレスと全く同じものを探して買ってきたウノ。テイク2で「ここまでしてくれる彼女は世界中どこにもいないわよ!その代わり私が言わなくてもいつか私にも買ってくれるよね?」「いや、あれ高いんだから」と2人のやり取りが続くとウノがヒョノのおでこをパチンと叩く。

次はオフィスでのシーン。別れた後の会話で冷たく話すウノ。イ・ジヌク「何も言えないよね。何であんなことしたんだろう」と嘆く。撮影が始まり、「いくら元カノが可哀そうだからって、あんなにやりたかったこと諦められるわけ!?」とまくし立てるウノ。撮影が終わっても「手が震えてるわ」とシン・ヘソン。「私があなたにとって人に見せたくない恋人だったことはわかるわ。あなたの未来に役立たないだけじゃなくて、邪魔することになるなんて…」「いや、ちょっと話を聞いてくれ」とここでカットがかかるが、イ・ジヌクは少し泣いてしまう。その後は家出のシーンへ。ベッドに横になるウノを見つめるヒョノ。「泣きながら寝るってどうしたらいいの?」とシン・ヘソンが聞くと「俺もそれ思ってた」とイ・ジヌク。監督がやってきて「近づこうとしてやめる感じかな。できるのは待つことだけ」と助言。


●韓国ネットユーザーの反応●
「どんな演技もこなせるステキな女優さん」
「涙悲しい」
「イ・ジヌクも泣いてる」
「切ないシーン」

●あらすじ●
私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話(視聴率3.5%)ではウノ(シン・ヘソン)を家に1人で置いて去ったヒョノ(イ・ジヌク)の視点が描かれた。車の中にかかっているネックレスをしばらく眺めたヒョノの姿と同時に、彼の幼いころが繰り広げられた。

父親の暴力と賭博で家を出た母親が最後にヒョノにネックレスを残して、どこでも見られる人になってほしいと話す場面と、父親のお使いで賭博場の私債業者である中年女性にお金を持って行き、頬を殴られる姿が気の毒さを呼び集めた。ヒョノの父親が突然亡くなって、ヒョノが保育園に預けられそうになった瞬間、サラ金業者であるミジャおばあさん(チェ・スミン)と取引をする姿で目を引いた。父親が残した借金を返済する代わりに、自分を含めて5人の中年女性たちと一緒に暮らし、老いて力がなくなるまで面倒を見てほしいという彼女の提案を受け入れたのだ。

その後、ヒョノが彼女に両親から放置されたまま飢えているジオン(カン・サンジュン)とスジョン(イ・ピラ)兄妹を引き取ってほしいと頼み、長い時間が経って彼らが温かい家族になった現在の姿が続いた。車の中にかかったネックレスは、母親が渡したネックレスをなくしたヒョノにウノがくれたプレゼントだったが、ヒョノはこれを取り外してウノへの気持ちを再び抑え、自分を育ててくれた家族が治療を受ける病院に向かった。

それでもヒョノは自分だけのやり方で依然としてウノを守る姿を見せた。報道局長にウノがクビになる危機に瀕した正午のニュースを引き続き担当させてほしいと頼み、あれほど夢だった9時のニュースのキャスターの席を諦めたのだ。これを知ったウノはヒョノを訪ねて「あなた、わたしに借りがあるの?ふざけたまねはやめて、9時のニュースをやりなさい」と怒りながら「それともそんなにわたしが可哀想に見える?」と叫んだ。ウノは「わたしも恥ずかしい彼女だったことは自覚してる。それでも邪魔にはならないようにしようと努力しながら生きてきた。そんなわたしにあなたがこんなことしたらいけない」と涙声で言い、「元カノには譲歩なんかじゃなくて、復讐をするものよ。あなたがもっと豊かに暮らすのがわたしへの復讐よ」とし、何も言えないヒョノを1人残したまま事務所を離れた。

その後、エレベーターに向かったウノはあふれ出る涙をこらえきれず、過去の恋人時代「あなたはわたしとなんで付き合ってるの?」と尋ねると、ヒョノが返事をせずに笑うだけの場面が続いた。ヒョノはウノをタクシーに乗せて送った後、メッセージで「愛しているから。僕が君を愛してるから」と告白し、ウノが幸せな笑みを浮かべる姿が一緒に描かれた。


「私のヘリへ~惹かれゆく愛の扉~」メイキング
「私のヘリへ~惹かれゆく愛の扉~」メイキング




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