産業別では、第一次産業投資が2.6%増の9543億元(約20兆円)、第二次産業投資が12.0%増の17兆9064億元(約381兆円)、第三次産業投資が1.1%減の32兆5767億元(約694兆円)だった。
第二次産業のうち、工業投資が12.1%の増加となっている。その中でも鉱業が10.5%、製造業が9.2%、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が23.9%、それぞれ増加した。
第三次産業のうち、インフラ投資(電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業を除く)が4.4%の増加となった。その中でも水管理業が41.7%、航空輸送業が20.7%、鉄道輸送業が13.5%、それぞれ増加した。
地域別では、東部地域の投資が1.3%増、中部地域が5.0%増、西部地域が2.4%増、東北地域が4.2%増となった。
登記企業別に見ると、中国本土企業の投資が2.9%増、香港・マカオ・台湾企業が4.2%増、外国企業が10.0%減だった。
一方、2024年12月の固定資産投資(農家を除く)は前月より0.33%上昇している。
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