韓国ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」15話(視聴率10.2%)は、様々な苦難の末、結局正体がばれたにもかかわらず、危機をチャンスに変えようと再び立ち上がったテヨン(イム・ジヨン)の様子が描かれた。
テヨンは義禁府に捕えられて調査を受ける状況でも堂々と自分がテヨンだと主張し、従事官の言葉にいちいち反論した。しかし、テヨンの指示でマンソク(イ・ジェウォン)と一緒に逃げていたスンフィ(チュ・ヨンウ)が捕まることになり、事はますます大きくなった。
これ以上方法がないと思ったスンフィは正体を明らかにし、自分が偶然に7年前の公演で出会ったテヨンにほれて一人で行なったことだと話した。しかし、過去にスンフィが獄中生活をした時、テヨンが外知部をしてやったことが明らかになり、2人がテヨンの夫ユンギョム(チュ・ヨンウ2役)に対する殺害を共謀したというとんでもない誤解がかけられた。
愛する女性を救うために死まで甘受したスンフィの愛がついにテヨンを救うかと思われたが、結局テヨンも真実を避けることはできなかった。以前使えていた主人の娘ソヘ(ハ・ユリ)が、テヨンが探し回った父親のケジュギ(イ・サンヒ)を連れて登場したのだった。
ただ、テヨンは過去に外知部の仕事をしながら多くの人々を救ったという功績が認められ、命だけは助かり10年ぶりに再び奴婢の身分となって主人の家に帰ることになった。
[15話予告]オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
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