J-HOPE(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
J-HOPEは28日(現地時間)、フランス公営国立TVチャンネル“フランス2”で放映された「黄色いコイン集め 2025(Gala des Pieces Jaunes 2025)」チャリティーコンサートに出演した。
この公演は、23日にパリ・ラ・デファンス・アリーナで行われた公演の録画放送で、J-HOPEは大統領夫人ブリジット・マクロン夫人の特別招待でオープニングを務め、「on the street」、「MORE」、「MIC Drop」など3曲を披露した。
司会を務めたオリンピック柔道チャンピオンのテディ・ライナーは、J-HOPの除隊後初の復帰ステージを全世界に独占放送することを強調し、「K-POP最高のダンサーであり、ファッションアイコンのメガスター」と紹介した。
J-HOPEが登場すると、客席は「BTS」のファンクラブ応援ペンライト“ARMY BOMB”のパープルカラーで埋め尽くされ、ファンの歓声は音楽が聞こえないほど大きくなった。
この日の公演は、143年の歴史を持つラムルー管弦楽団と一緒に行われ、注目を集めた。 オールドスクールのヒップホップとロックのジャンルを組み合わせた「MORE」が新たに編曲され、オーケストラの管楽器と打楽器の激しい演奏とJ-HOPのシャウトが合わさると観客の反応が爆発した。
ハイライトは「MIC Drop」だった。 ファンたちは歌の韓国語ラップの歌詞を正確に一緒に歌って、まるで韓国で開かれたコンサートと勘違いするほどだった。 特に興奮したファンが「ごめんねママ」という歌詞を叫ぶシーンは皆を驚かせた。
この日、J-HOPEの公演を見るためにファンは夜明けから1kmを超える長い列を作るほど熱い応援を送り、チャリティー公演の趣旨に賛同する別の募金活動を通じて1万4000ユーロ(約2200万ウォン)以上を集めた。
J-HOPは10分間、ラップ、ボーカル、ダンスを完璧に披露し、最高のパフォーマンス力を披露した。放送直後、全世界のファンはもちろん、フランス現地視聴者の反応は熱く、「on the street」と「MORE」はフランスのiTunesチャートに再登場し、J-HOPEのステージをレビューしたフランスメディア「Paris Match」の記事はグーグル検索で最高閲覧数を記録した。
J-HOPEは自身のInstagramにマクロン大統領夫妻と一緒に撮った写真を公開した。 また、放送当日の夜明けには茶禮膳を準備しながらテレビでモニタリングをする写真と一緒に「楽しい旧正月連休をお過ごしください。 これがコリアン式モニタリングです」というコメントをアップして話題を集めた。
J-HOPEは来月28日からソロワールドツアー「HOPE ON THE STAGE」を世界15都市で51回開催する。 LA BMOスタジアム公演は、韓国ソロ歌手初のアメリカスタジアム進出となる予定だ。 これまでチケット予約が行われたソウルと北米5都市は、ファンクラブ先行販売の段階で全て完売した。
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