ク・ジュンヨプ の最新ニュースまとめ
先日バービィーさんは、日本でインフルエンザと肺炎を併発して亡くなった。享年48歳。故人の葬儀は日本でおこなわれ、バービィーさんの母親と彼女の娘は、先に台湾に入国した。ク・ジュンヨプと妹のシュー・シーディーは、バービィーさんの亡骸を懐に抱き、台湾に入国する予定だ。
台湾中央通信(CNA)などのメディアによると、バービィーさんの母親は、生前のバービィーさんとかなり親しい間柄だった映画プロデューサーを通じて、「バービィーの突然の死で、家族たちは深い悲しみに陥っている。現在の状況について、細かく説明することができない点を理解してほしい」と伝えた。
続けて、「バービィーを台湾に移送するため、多くの複雑な手続きを踏んでおり、家族たちはしばらく帰国することができない」とし、「バービィーを台湾に連れて帰った時、空港で撮影したり追跡するなどの行為は、謹んでほしい。これは、バービィーの普段からの望みだったので、理解をお願いする」とつけ加えた。
このような中、ある台湾メディアでは、バービィーさんの死亡原因が肺炎ではなく、敗血症だという主張が出た。
同メディアによると、バービィーさんが日本に到着してから1~2日後に咳がひどくなり、病院で薬を処方された。そして、2日間ホテルにいた中、バービィーさんの容態が急激に悪くなるとすぐに、家族たちは東京の大きな病院へ向かった。バービィーさんは、病院でインフルエンザと診断され、医療スタッフたちは、心肺蘇生を試みたが結局、亡くなった。なお死亡診断書には、死因は敗血症と記録されたことが分かった。
メディアは、専門家の言葉を借りて、インフルエンザが肺炎に繋がり、治療が遅くなったため敗血症になったとし、「ゴールデンタイムを逃したことが、死亡に決定的な影響をおよぼした」と分析した。
一方、バービィーさんは2011年に事業家と結婚し1男1女をもうけたが、結婚10年目の2021年に離婚した。その後、20年前に恋人関係だったク・ジュンヨプと2022年3月に結婚を発表した。
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