中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」8話では、変装して祝宴に参加する花青歌の様子が描かれた。
紀楚(きそ)の元に韋(い)貴妃(シアオ・トンシー)から紀峰(きほう)と太医の娘・柳湘(りゅうしょう)(シュー・チー)との婚約を祝う宴の招待状が届く。花青歌(かせいか)は祝宴で紀楚の陰謀に柳湘が巻き込まれることを知っていたため、彼女を救おうと決心する。
花青歌は紀楚の命令により、変装して祝宴に参加することにする。服を着替えて出てきた花青歌を見た紀楚は目の前の花青歌を綺麗だと思ったが態度には出さなかった。
祝宴の会場に入った花青歌は紀楚の夫人として多くのスターと交流した。実際のスターたちを目の当たりにした花青歌は興奮を抑えられずにいた。自分の役目を全うするため花青歌は女官が食事を配膳してきたことを口実に厨房に潜入すると紀楚が柳湘の食事に薬を盛るチャンスを与えないようにしたのだった。
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