Rain(ピ) の最新ニュースまとめ
3人のトップスターはそれぞれ、ハリウッドの多国籍プロジェクト映画を通し、来年初めにも世界の劇場で興行対決を繰り広げることになりそうだ。
Rainは2作目のハリウッド出演作『ニンジャ・アサシン』、チョン・ジヒョンは米国やフランス、日本、香港などが参加している多国籍合作映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を通し来年3月に米国市場をはじめ、海外の舞台で観客と会うことになる。また、チャン・ドンゴンのハリウッド進出作『Laundry Warrior』も来年初めの公開を目標としている。3人はほぼ同時に世界最大の映画市場である米国を含め、全世界の劇場で興行競争を繰り広げることとなる。
Rainは初のハリウッド出演作『スピード・レーサー』につづきウォシャウスキー兄弟間特の新作『ニンジャ・アサシン』の撮影をすべて終えている。配給会社である<ワーナーブラザーズ>によると『ニンジャ・アサシン』は、来年3月の全世界公開を目標にしており、Rainはこれを前に今月中には米国へ渡り編集作業に参加する予定だ。
チョン・ジヒョンが出演した『BLOOD THE LAST VAMPIRE』もやはり、来年の3月にユニバーサル・スタジオの配給網に乗り米国などで公開される予定だ。
当初は今年の秋に米国、北米、中南米、フランス、香港、韓国などで公開される予定であったが、大作であるため編集作業に力を入れることで公開の日程を延期した。チョン・ジヒョンも9月に米国へ渡り編集作業にかかわる予定だ。
一方チャン・ドンゴンは最近、『Laundry Warrior』の作業をすべて終え帰国したと伝えられた。関係者は「映画が来年初めの公開を予定している」とし「具体的な公開日程はまだ確定していないが、来年初めの全世界公開に向け、現在編集作業を行っている」と明らかにした。
特に3人はそれぞれが映画の中で華麗なアクションを披露しており注目が集まっている。また、これまで英語のせりふに向け語学練習に励んでいた彼らが、同じ時期に全世界の観客に会うという点で、韓国映画とともに韓国の俳優に関する海外からの関心が、再び集中するのではないかと期待が寄せられている。
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