≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」12話、殺人事件の犯人が見つかる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」12話、殺人事件の犯人が見つかる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」12話では、殺人事件の犯人が見つかる様子が描かれた。

 紀雲(きうん)と現場に戻った花青歌(かせいか)は何者かが侍衛を気絶させその間ならば柳湘(りゅうしょう)を殺せたはずだと気づく。2人が急いで紀楚(きそ)の元を訪れた時、ちょうど林夕瑶(りんせきよう)が再調査で柳湘の体内に妖毒が残っていたことを伝えていた。また、最も怪しい第一発見者の侍衛・常詢(じょうじゅん)の行方が分からなくなっていたのだった。

 柳湘の父・柳明盛(りゅうめいせい)は自分の娘が訳もなく殺されてしまったことに深い悲しみを覚えていた。その時、黒い服を着た人物が部屋の中に入ってくる。

 翌日、紀楚の元に何者かと深夜に密会していた柳明盛が殺されたという知らせが届く。この知らせを聞いた花青歌は紀楚と共に調査へと向かった。昨晩、柳明盛と面会した人物は紀楚だけであり、紀雲は紀楚が犯人ではないかと怪しんだが、林夕瑶の検視により犯人は左利きである常詢だということが判明した。捕えられた常詢は自分が殺したことを認めたが、この殺人が韋(い)貴妃と関係しているかという質問には頑なに答えなかった。

 この時、柳明盛の召使いが紀楚に手紙を渡した。手紙の内容は柳明盛が韋貴妃に利用されたというものだった。
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