韓国ドラマ「エデンの東」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
韓国俳優ソン・スンホンが出生の秘密で再び“ヒット”を目指す。
ソン・スンホンは8月25日にスタートしたMBCの月火ミニシリーズ『エデンの東』(脚本:ナ・ヨンスク/演出:キム・ジンマン、チェ・ビョンギル)で、取り間違えられた弟の運命を抱え込むイ・ドンチョル役を演じている。この役柄は、ソン・スンホンが8年前に女優ソン・ヘギョと共演した『秋の童話』に似ていることで注目を浴びている。当時ソン・スンホンは『秋の童話』でも弟の運命に涙を流した。
ソン・スンホンは『エデンの東』でも出生の秘密という運命に対立する役柄だ。『エデンの東』は、250億ウォンという制作費が投入された大作であるが、出生の秘密という通俗的な主題であるだけに、『秋の童話』のような“国民的ドラマ”として通じるか疑問の声も上がっている。
『秋の童話』は当時、最高視聴率42.3%を記録したラブストーリーだ。しかし初回の視聴率は14.5%と振るわず“ヒットドラマ”になるとは予想もされていなかった。『エデンの東』もまた、1、2回の視聴率がそれぞれ10.9%、11.5%と、『秋の童話』と同じ道を辿っているようにも見える。
ドラマ序盤から、子役につづき成人を演じる俳優陣が本格的に登場、展開も速い。ソン・スンホンは『秋の童話』を思い起こさせるような今回のドラマでも、成功をおさめることができるのか期待が集まっている。
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