NewJeans の最新ニュースまとめ
「NewJeans」の両親は「昨日と今日、ハニの国内滞在資格に関する推測記事が相次ぎ、虚偽事実が拡散されているため、これを正したい。ハニは適法な手続きを経て昨日(2月11日)新しいビザを発給された」と明らかにした。
続けて「ADOR社は、ADORを所属事務所として記載した延長同意書に署名を要求し、同意しなければ不法滞在になる可能性があるというメールを送るなど、国内居住外国人としては敏感にならざるを得ない『ビザ』問題を口実に両親と当事者に圧力をかけた。さらには、同意なしに個人情報と本人の署名が必要な書類を関係機関に勝手に提出し、事後通報するなど、常識的に理解できない行動を見せた」と伝えた。
また「一部メディアは確認されていない事実に基づき『不法滞在者』という言葉を乱用し、虚偽の噂を広めて不要な苦情まで誘発している。個人情報でのみ確認できるビザの進行状況を『匿名の歌謡関係者』『複数の歌謡関係者』と情報元を明らかにし、虚偽事実を流布、今日の記事には『ADOR側は確認不可』と立場を伝えたのとは異なり、最初に報道された記事には『ADOR側がビザ延長のためのすべての書類を準備し申請しようとしたが、当事者がビザ延長サインを拒否した』と伝えられたことを確認できた」と述べた。
その上で「公開する義務のない個人情報であるビザの種類と満了日に関する推測報道まで、昨日今日だけで約70件の記事が殺到し、深刻な権利侵害を招いた。『当事者』でなければ現在のメンバーたちの個人情報を知っている『ADOR』だけが提供できる情報がマスコミを通じて無分別に拡散され、大変遺憾だ」と表明した。
最後に「個人情報を同意なしに使用、流出させることはあってはならないことであり、これを確認および検証せずに記事化するマスコミも深刻な問題だと考えている。以前にもメンバー個人の個人情報を使用して出入国内容を把握するなど、状況がますます深刻化しており、メンバーたちを保護するために関連法的対応を検討中だ。ファンの方々にご心配とご不便をおかけし申し訳なく思う」と伝えた。
これに先立ち、昨年11月29日付でADORに専属契約解除を通告し、新グループ名「NJZ」として活動中だ。ハニはオーストラリアとベトナムの二重国籍者で、所属事務所を通じてビザ発給および更新が必要な状態だった。
11日、あるメディアはハニがADORのビザ延長書類への署名を拒否したことで、ハニの国内活動が困難になる見通しだと報じていた。
しかし、ハニは11日に新しいビザの発給を受けた状態だった。「NewJeans」の両親は直接、立場を表明し、ハニが韓国国内でも活動を続けることができることを明らかにし、注目を集めた。
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