CHANYEOL(EXO) の最新ニュースまとめ
昨年、アジア11地域でのツアーを盛況で終えたCHANYEOLは、2月15~16日の2日間、ソウル・カンソ(江西)区のKBSアリーナでアンコール公演「2025 CHANYEOL LIVE TOUR:都市風景 (City-scape) Epilogue」を開催し、観客を再び魅了させた。
特に今回の公演は「都市風景」タイトルのツアーを締めくくる席だけに、CHANYEOLがツアーで出会った風景を多彩な音楽とパノラマのように繰り広げられるワイドスクリーンや照明を舞台演出として活用し、ここにCHANYEOLの情熱的なギター演奏とバンドセッションで耳目を集中させた。
CHANYEOLはこれまでのセットリストのトークコーナーの代わりに、直接作詞に参加した日本未発表曲「考えてみたら」や、SEHUN&CHANYEOLユニット曲「Fly Away」、「EXO」の「Walk On Memories」、「EXO」メドレーには「Touch It 」と「Gravity」を追加するなど多様で新しいステージを披露し、存分に音楽に集中できる公演を完成させた。
また、タイトル曲「Black Out」を含む「Back Again」、「Clover」、「Ease Up」、「I'm on your side too」など1stソロアルバムのステージから、「Stay With Me」、「minimal warm」、「Yours」などのOSTおよびコラボ曲、「Just us 2」、「Rodeo Station」などのSEHUN&CHANYEOLのユニット曲、「Good Enough」、「SSFW」、「Tomorrow」「Nothin」などのソロ曲ステージまで披露して良い反応を得た。
ファンたちは「CHANYEOLと共に永遠に輝く私たちの都市風景」、「きょう私たちは永遠を語るよ、CHANYEOL、愛してる」というスローガンを持って合唱と応援をつづけ、CHANYEOLは客席のあちこちを歩いてファンに近づくことはもちろん、韋禮安(WeiBird)の「如果可以」、尾崎豊の「I Love You」などのカバー曲とリアンコール曲「Hasta La Vista」を聞かせた。
最後にCHANYEOLは「EXO-L(ファン名)の皆さんの応援のおかげでアンコール公演まで幸せに終えられた。 僕はいつもEXO-Lの味方だ。 ことしは『EXO』のメンバーとして、またソロ歌手として新しい姿をお見せできるので、名残惜しさよりも期待感を抱いて帰ってほしい。これからもさらに成長した姿で良い音楽をお聞かせしたい」というエンディングコメントを残した。
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