中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」24話では、アクシデントで花青歌(かせいか)と紀楚(きそ)がキスをしてしまう様子が描かれた。
花青歌は公冶棋(こうやき)の元を訪れ直接、紀楚の南国での過酷でつらい体験を聞くことにした。公冶棋から話を聞いた花青歌は紀楚というキャラクターの生みの親としてもっと紀楚を大切にしようと決心するのだった。
花青歌が公冶棋から自分の過去の話を聞いたことを知った紀楚はようやくなぜ花青歌の自分に対する態度が親切なのか理解したのだった。
花青歌は荷物を届けるため、紀楚の元を訪れた。その時ちょうど紀楚は入浴中であり花青歌は申し訳なさそうにその場を後にしようとした。しかし何者かによって鍵をかけられてしまう。その場でじっとしている花青歌に対して紀楚は自分と一緒にお風呂に入りたいのか尋ねたのだった。花青歌が紀楚の背中を流してあげようとした時、うっかり足を滑らせ浴槽に落ちそうになってしまう。慌てて花青歌を助けようとした紀楚だったが、勢い余ってキスをしてしまう。
その後、正気に戻った紀楚はそのまま花青歌を浴槽にたたき落としたのだった。気まずい雰囲気の2人はその晩眠ることができなかったのだった。
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