韓国ドラマ「スタディーグループ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
TVINGドラマ「スタディーグループ」10話は、ガミン(ファン・ミンヒョン)とハンウル(チャ・ウミン)は優劣つけがたい対決を繰り広げた。
ハンギョン(ハン・ジウン)の危機を暗示するハンウルの言葉にガミンが「0インチパンチ」を飛ばしたが、ハンウルは攻撃を受けても倒れなかった。反撃を飛ばしたハンウルは「努力なんかしても無駄だと言ったじゃないか。俺1人消えたとしても変わらない」とガミンの意志をあざ笑った。
しかし、変化に向けたガミンの信頼がさらに強かった。ガミンは叔父の禁止技術第10番「真番」を封印解除して本能に身を任せた攻撃でハンウルを倒した。ハンウルに向かって「変わらないものはない。僕たちが見せてやる」と言ったガミンはハンギョンのもとに向かおうとしていたところ、気を失って倒れた。
その後、思いもよらない奇跡が起きた。 ハンギョンがヨンベク派の群れに遮られ絶望していたその時、ヒウォン(ユン・サンジョン)の力強い声が聞こえ、ハンギョンに借りがあった生徒指導部員のギュジン(チン・ウジン)を筆頭に「アジャアジャ更生マン」のメンバーたちが集まってきたのだ。心強い支援軍を背負って先頭に立ったヒウォンの叫びを皮切りに、スタディーグループとヨンベク派の最終ラウンドが終わった。
激動の夜が過ぎて開かれた生徒指導委員会で、ハンウルは退学処分を受けた。ここにハンギョンが渡した録音ファイルでジョンファ殺人事件の疑いも受けることになった。ハンウルはガミンに向かって「学校はお前が変えてみろ」という最後の言葉を残したまま、自分が作った王国であるユソン工業高校から退場した。
[9-10話予告]「スタディーグループ」
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