カン・ミョンジュ氏の娘で俳優として活動しているパク・セヨン氏は28日、自身のSNSに「お母さんが昨日、旅立ちました」、「お母さんが愛した舞台と輝いた瞬間を一緒に覚えていただければ幸いです」と訃報を掲載した。
安置所はソウル聖母病院に用意された。告別式は3月2日午前7時40分に行われた。
カン・ミョンジュ氏は1992年、劇団実験劇場の「クニ、ナラ」でデビューし、「グイルマンハムレット」、「血と種」など多数の演劇に出演した。ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で裁判官役を演じるなど活躍が続いた。最近まで演劇「20世紀ブルース」などに出演していた。
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