≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」33話、紀楚に自分がこの世界の人間ではないことを伝える花青歌＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」33話では、紀楚に自分がこの世界の人間ではないことを伝える花青歌の様子が描かれた。

　花青歌（かせいか）の態度がそっけなくなったことに傷ついた紀楚（きそ）だったが、自分が愛する人間は花青歌しかいないと思い花青歌の元へと向かうのだった。

　紀楚が花青歌の部屋に行った時、花青歌はすでに街へときていた。花青歌が街を歩いていると酔っ払った男性が花青歌に襲い掛かろうとしていた。そんな時、紀楚がやってきてその男を撃退したのだった。さらに紀楚はなぜ自分の元を離れていくのか花青歌に尋ねた。その時、紀楚は花青歌の体が透明になっていることに気が付くのだった。

　花青歌は紀楚に自分はこの世界の人間ではないと告白する。紀楚はそれでも花青歌を離そうとせず、結局、花青歌は紀楚の元に留まり子供が欲しいという紀楚の願いに応えることにしたのだった。