≪韓国ドラマNOW≫「埋もれた心」3話、パク・ヒョンシクがホ・ジュノのわなにはまる＝視聴率8.8％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「埋もれた心」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


SBSドラマ「埋もれた心」3話（視聴率8.8％）では、ドンジュ（パク・ヒョンシク）はジャンソン（ホ・ジュンホ）が仕掛けたわなにかかり、死の危機に直面する様子が描かれた。

辛うじて命が助かったドンジュは正面突破を選択し、自らジャンソンを訪ねた。ドンジュはひざまずいて助けてくれと頼んだが、ジャンソンは「殺さなければならない」と不気味に対抗した。生きてここを抜け出すのは容易ではないと判断したドンジュは、自身がジャンソンの「愛国基金」すなわち秘密資金の中から390億を横領したと言って、危険な勝負に出た。

金のためなら何でもするジャンソンは、ドンジュが投げた“エサ”について尋ねた。ドンジュは秘密資金を返す代わりに、自分の安全を条件にした。これで全てが終わると思ったが、これはドンジュの反撃の始まりに過ぎなかった。今すぐ死ぬかもしれない危機的状況で、ドンジュが機知を発揮し、ジャンソンの政治秘密資金2兆ウォンが入っている口座の暗証番号をハッキングしたのだ

ドンジュは秘密資金口座をハッキングした後、悠々自適の時間を過ごした。ヨットを借りて愛するウンナム（ホン・ファヨン）にプロポーズする夢を見た。ウンナムもドンジュを忘れることができず、彼のそばに戻ろうとしていた。しかし、これを先に気付いたジャンソンのせいで、ウンナムはドンジュのところに行くことができなかった。ドンジュは現れないウンナムをひたすら待ち続けた。

ジャンソンはドンジュがハッキングしたことを知らず、イルド（イ・ヘヨン）にドンジュを殺すように言った。イルドは結局、海上でジャンソンからもらった銃でドンジュを撃った。ドンジュは血を流して海に落ち、イルドは罪悪感と安堵感を同時に抱きながら背を向けた。

しかし、ジャンソンとイルドが予想できなかったことが起きた。ドンジュが政治秘密資金の口座をハッキングしたことを知ったのだ。ドンジュがパスワードを変えたせいで、ドンジュなしでは口座からたった1ウォンも取り出すことができなくなった。ジャンソンは耐え難い怒りを感じた。そして彼の目は卑劣に輝いた。ジャンソンはドンジュ殺人と政治秘密資金2兆ウォンが消えたことまで全ての罪をイルドに被せた。

イルドはどうすることもできない状況に置かれた。大山グループのチャ会長（ウ・ヒョン）の金庫を開けるために書斎に忍び込んだが、暗証番号を見つけることができなかった。ジャンソンはますますイルドを圧迫した。