ヒチョル（SUPER JUNIOR）、「EPIK HIGH」のMITHRA JINと熱愛説が浮上した背景とは？＝「20世紀ヒットソング」

グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー・ヒチョルが、「EPIK HIGH」のMITHRA JINと同性熱愛説に包まれたエピソードを明かした。

ヒチョル（SUPER JUNIOR） の最新ニュースまとめ

　7日に放送されたKBS Joy「20世紀ヒットソング」255回では、「風の便りで聞きました！デマに悩まされた歌手」をテーマに、その時代のデマで苦しんだ歌手たちの歌を紹介した。

　同日の放送には、デビュー当初から絶えず熱愛説に包まれていた「Fly To The Sky」の「Missing You」が紹介された。ミジュ（LOVELYZ）は、「バラエティーでも2人が誤解を招くような行動をしてデマに拍車をかけた」と伝えた。

　過去にあるバラエティーでは、ブライアンがファニを自分の“妻”と言うと、ファニが、「僕が雄です」と述べ、これに対してブライアンがファニを「夫」と再び紹介したりもしたという。

　また、ファニが、「2ndアルバムの活動時にビザの問題でアメリカに行かなければならなかったブライアンを迎えに来た父親が、ブライアンの歌手活動を反対すると、（ブライアンとファニの）2人が、『僕たちを離れさせないでください』と言った」といったエピソードをグループの最大の危機だったと明かし、ここでデマが出たようだと語った。

　同性スキャンダルのもう一つの事例として、「SUPER JUNIOR」のヒチョルと「EPIK HIGH」のMITHRA JINとの熱愛説が言及された。ヒチョルは、「いつからか、MITHRA JINが『EPIK HIGH』のメンバーたちに、秘密にして僕を密かに連絡を取って回ったせいでおかしくなった」と明かし、「MITHRA JINの車の乗り心地がよくて、彼の助手席に頻繁に乗って、結局、その車と同じものに変えた」とし、デマが生じざるを得なかった状況を告白した。これに対してミジュは、「どちらが雄だったのか」という質問を投げかけ、スタジオをどっと笑わせた。

　この他にも、絶対にバレてはいけなかった有名歌手の8年の片想いが盛り込まれた歌、その時代、清純の代名詞と呼ばれていた歌手が、実は女装男子だといううわさ、一時、世間を騒がせた有名歌手の襲撃事件の背後に、ライバル歌手が名指しされた事件まで公開され、話題を呼んだ。

　「20世紀ヒットソング」は、毎週金曜日午後8時30分からKBS Hoyで放送される。