韓国ドラマ「ナミブ ―砂漠と海の夢―」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画2:45から5:30まで。
今回は、クリスの練習生時代のシーンの続きから。リハーサルだったことを忘れて「あ、まだ撮影してなかったんですね」と笑うクリス。そして撮影開始。順調に1回でOKとなる。
続いてはシム・ジヌとジュンソクのシーン。監督を交え相談中。「2人が抱擁しつつセリフを言いましょうか」と言われ抱擁し「父さんありがとう」というジヌ。「なぜかというと、急にユ・ジヌのことをお父さんに尋ねるのがちょっと意外なポイントになるから、ちょっと話題が変わるところで動きをつけたくて」と監督が説明。そして本番へ。初出勤を迎えるシム・ジヌをジュンソクは送り出す。そしてジヌが工場の社長として初出勤するとジヨンが尋ねてくる。ジヨンへの視線の向け方を監督は「もうちょっと視線をジヨンに向けた方がいい」とアドバイス。「これ、俺がデザインしたんだ。これも俺がデザインしたやつ」と嬉しそうにジヨンに見せ、「そういえばユ・ジヌは忙しいのかな」とジヌの話を。「練習生って会社移るの大変なんだよ」と不機嫌になるジヨン。
次はユ・ジヌが閉じこもっていることを聞き、シム・ジヌが練習生の寮の浴室に入るシーン。ドアにぶつかり無理やり部屋へ入るシム・ジヌ。ぶつかって扉が開くようにうまく力加減を調節。部屋に入るとシャワー室に座り込むユ・ジヌを発見。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ユ・ジヌ助けてあげて」
「シム・ジヌ優しい」
「優しい姿」
「ユ・ジヌ大丈夫かな」
●あらすじ●
「ナミブ ―砂漠と海の夢―」6話(視聴率2.4%)は、オーディション番組に参加したユ・ジヌ(リョウン)が視聴者の熱い関心と愛情の中のワンピックになり、スター製作者のスヒョン(コ・ヒョンジョン)と成し遂げようとする目標にぐっと近づく様子が描かれた。
スヒョンとジュンソク(ユン・サンヒョン)はオーディション第1ラウンドに合格したユ・ジヌとともに本格的な合宿準備に突入。合宿所に送る前、ユ・ジヌの心の傷をきちんと治療することを決心した2人は、ユ・ジヌを公園に呼び出して手首に残った傷跡について尋ねた。しかし、誰にも自分の痛みを表わしたことがなかったユ・ジヌは、傷を隠そうと努めるだけだった。
窮地に追い込まれたまま縮こまったユ・ジヌを見つめていたスヒョンは、彼の体と心に深く刻まれた傷跡を隠すことに決めた。自分のスカーフでユ・ジヌの手首を包んだスヒョンは「もう何もない」と優しく抱きしめると、ユ・ジヌの目から少しずつ不安を静まるのが分かった。
このようにスヒョンとジュンソクの真心の中で自信を取り戻していったユ・ジヌは、ついに合宿所に入り、次のラウンドであるデュエット曲のミッションに没頭した。同じチームの練習生と意見衝突があったりもしたが、ユ・ジヌは自分の役割を黙々と果たし、着実に舞台を作っていた。
しかし、スヒョンと悪縁のあるパンドラエンターテインメント代表のヒョンチョル(イ・スンジュン)がオーディション番組のプロデューサーの弱点をつかみ、ユ・ジヌを脱落させるよう脅かして状況は予測できない方向に流れ始めた。
さらにユ・ジヌがいない間、スヒョンの息子シム・ジヌ(イ・ジヌ)に向けたいじめも激しくなり、危機感が高まっていた。宿舎を離れることになれば、直ちに脱落するルールがあるため、ユ・ジヌがシム・ジヌを助けに行くのも容易ではない状況。それでもユ・ジヌは宿舎の外に出て学校暴力の加害者たちと激しい小競り合いの末にシム・ジヌを救い出すことに成功した。
スヒョンとジュンソクの助けを受けて辛うじて合宿所に復帰したユ・ジヌには驚くべきニュースが待っていた。ユ・ジヌの舞台が爆発的な反応を得て、「スーパールーキー」として急浮上したというものだった。
「ナミブ―砂漠と海の夢―」メイキング
「ナミブ―砂漠と海の夢―」メイキング
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