※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ナミブ ―砂漠と海の夢―」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:15から5:01まで。
今回は、リョウンとイ・ジヌの対談映像から。

(あなたのリラクゼーション方法は?)
リョウン:運転。
イ・ジヌ:食べ物。
リョウン:あ、僕も食べ物にしようかな。ダメですか(笑)

(あなたがいつも持ち歩くアイテムは?)
イ・ジヌ:スマホ。
リョウン:水。
イ・ジヌ:現実的だね。
リョウン:物質的に必要なのは水だから。

(最近ハマっている趣味は?)
リョウン:ボーリング。
イ・ジヌ:僕は三国志の映像を見ることです。
リョウン:何歳なんですか?(笑)
イ・ジヌ:すごくおもしろくて。

(ビンゴゲームを始める2人。空いているマスに好きな言葉を埋め、お互いに言葉を当てる)
イ・ジヌ:僕が最初ね。じゃあViki!え、ないの!?
リョウン:お金!
イ・ジヌ:砂漠!あった?(はい)よし。
リョウン:練習生。
イ・ジヌ:リョウン。え、ないの!?
リョウン:工場。工場は実は、ドラマの最初に出てくるんですよ。意味があって。ユ・ジヌとカン・スヒョンが出会う理由の一つが、彼、シム・ジヌなんですけど。そこで工場もかかわりがあって、重要なんです。何で書かなかったのか理解できないな。
イ・ジヌ:後でわかると思いますけど、僕バカなんです。「海」。
リョウン:もう終わっちゃったけど(笑)

●韓国ネットユーザーの反応●
「2人の会話ずっと見てられる」
「仲良さそう」
「敬語だけど楽しそう」
「イ・ジヌかわいい」

●あらすじ●
ナミブ ―砂漠と海の夢―」11話(視聴率2.0%)は、スヒョン(コ・ヒョンジョン)とジュンソク(ユン・サンヒョン)がユ・ジヌ(リョウン)の手を取って本格的なデビュー準備に乗り出す様子が描かれた。

スヒョンは、ユ・ジヌに“黒い手”を差し伸べるライバルのヒョンチョル(イ・スンジュン)を阻止するため、ユ・ジヌを譲渡したTAエンターテインメントに取引を提案した。TAエンターテインメントは、スヒョンとヒョンチョルのうち、先に金を持ってくるほうにユ・ジヌを渡すという条件をつけ、スヒョンは息子シム・ジヌ(イ・ジンウ)の工場を売って資金を調達しようとした。

しかし、ユ・ジヌの契約金をすべて返すには金が足りず、結局、スヒョンは幼い頃、家族を捨てて去ったため、長い間憎んでいた父テヒョン(イ・ヒョジョン)を訪ねて金を借りるしかなかった。ユ・ジヌのために自尊心まで全て捨てたスヒョンの顔には複雑な感情がこもっていた。

このようにユ・ジヌはスヒョンとジュンソクが苦労した集めた金でTAエンターテインメントとの契約を整理したが、彼にはまだ解決されていない問題が残っていた。これまで様々な論議の中心に立って非難を受けてきたため、人前ではもちろん、1人でいる時も歌えなくなったのだ。唯一の幸せだった歌まで奪われたユ・ジヌのがらんとした目つきを見るスヒョンとジュンソクの心は果てしなく崩れ落ちた。

それでもスヒョンとジュンソクはあきらめずにユ・ジヌを治す方法を模索した。ユ・ジヌのためだけの曲を募集したり、ユ・ジヌの声を出すために多様な治療を進めながら、着実にデビューのための礎を築いた。大切な人たちの懐に戻ってきたユ・ジヌも少しずつ笑顔を取り戻した。

スヒョンとユ・ジヌが日常を回復している反面、彼らを倒そうとしていたヒョンチョルは徐々に没落の道を歩き始めた。オーディション番組「スターライズ」の操作事件と薬物流通などすべての悪行が明らかになり、パンドラエンターテインメントから解任されたヒョンチョルは、自分の罪を反省するどころか、むしろスヒョンとユ・ジヌにこれをなすりつけようとして怒りを買った。

そのようなヒョンチョルの指示でクリス(イ・ギテク)が動いていたが、彼は実の弟のように思っていたユ・ジヌが自分のように闇に墜落することをこれ以上望まなかった。ユ・ジヌに最後のあいさつをしたクリスは、自首するために警察署に向かい、その瞬間、黒い影が彼の前に現れた。


「ナミブ―砂漠と海の夢―」メイキング
「ナミブ―砂漠と海の夢―」メイキング




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