韓国ドラマ「モーテル・カリフォルニア」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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今回は、ヨンスがギターを演奏するシーン。まずはリハーサルをするイ・セヨンとナ・イヌ。「なんで私のこと助けてくれるの?なんで?もしかして私のこと好きなの?」とガンヒ。ギターを置いてヨンスが立ち上がる。
「最後って何よ。勝手なこと言わないで」「わかってる。ガンヒはいつも自分の都合だよな。でも、俺にも時間が必要なんだ。お前を忘れる時間が」とセリフを言う二人。監督は「ヨンスが今ちょっと、気落ちしてるというか。もうちょっと怒れるかな?」と指摘。「その間の感情ならいけそうです」とナ・イヌ。そして本番撮影。しかしギターを見ずに弾くところを見てしまい演技が途切れNGに。2回ミスが続くがその後は上手くギターを弾き続ける。そこへガンヒが。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人が輝いてる」
「豪華なキャスティング」
「2人を見てるだけで癒される」
「素敵なドラマ」
「今後気になる」
●あらすじ●
「モーテル・カリフォルニア」3話(視聴率3.8%)は、ガンヒ(イ・セヨン)がヨンス(ナ・イヌ)に完全な別れを告げる様子が描かれた。
過去、故郷を離れてしまったガンヒを訪ねて行き、ガンヒがコンビニ店長にパワハラをされ、ソッキョンに助けられているのを目撃したヨンスは、ガンヒが自分を冷たく突き放した理由が自分の外見のためだと思った。これに対し、ソッキョンをはじめ洗練されたソウルの男たちの姿におびえたヨンスが、やせてかっこいい男になってからガンヒに再び会いに来ようと誓って極限のダイエットをしたのだった。
そして8年後のクリスマス、ヨンスは別人のような姿でガンヒに告白するためにホテルで待ったが、ガンヒはソッキョンと一緒に腕を組んだまま客室に入り、ヨンスを衝撃に陥れた。ガンヒは、父チュンピル(チェ・ミンス)にソッキョンを偽の彼氏として紹介しようとする計算だったため、チュンピルではなくヨンスの登場に戸惑いを隠せなかった。
ヨンスは、ガンヒの手に引かれて部屋を抜け出すソッキョンに知っているふりをし、10年前にコンビニでソッキョンに会ったことがあると明らかにした。ソッキョンはようやくガンヒに向けたデジャヴの理由に気付き、自分をわざと知らないふりをしたというガンヒに「過去ではなく、未来について話そう」と自分のホテルデザインチーム入社を提案した。
ガンヒは、事態がこじれた原因であるチュンピルに腹立ちまぎれに勘当を宣言した。バス停でぶるぶる震えていたカンヒは、ヨンスが一人で残っているホテルの部屋に戻った。ガンヒはかっこよく変わってしまったヨンスの姿がぎこちなかったが、一方ではときめきを感じた。ヨンスはガンヒが望むならソウルに来ることもできるという意を表わし「待つと言ったじゃないか。一生君だけが好きだと」と告白し、ガンヒは心臓が破裂しそうにドキドキした。
甘いムードに包まれた2人がキスしようとした瞬間、ヨンスの母スジ(チ・スウォン)から電話がかかってきて、ガンヒは忘れていたハナ邑の記憶に包まれた。自分と母親をあからさまに排斥していたスジとハナ邑の人々の姿を思い出し、苦しんでいたガンヒはヨンスに「全部思い出してしまった。私がどうして去ったのか。あなたと私はなぜだめなのか」と言いながらヨンスがプレゼントしたネックレスを返して背を向けた。
「今行ったら、もう待たない」と言って引き止めるヨンスにガンヒは「私たちの初恋はここで終わり。ジ・エンド」と言った後、涙をのんで完全な別れを告げた。
「モーテル・カリフォルニア」メイキング
「モーテル・カリフォルニア」メイキング
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