※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「モーテル・カリフォルニア」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画3:00から6:00まで。
今回は、ヨンスとガンヒの野外でのシーンから。
ギターを弾き終わったヨンスのもとへガンヒがやってくる。「何で私のこと助けてくれるの?チョン・ヨンス、私のこと好きなの?答えなさいよ」と聞かれ、「俺にできるのは、それしかないと思って。ガンヒの涙を拭いてあげることもできないし、振られた初恋の人にしがみつくこともできない。だから最後にできるのはそれだけだと思った」とヨンスは話し去っていく。「あんたが振ったんでしょ」とガンヒはつぶやく。

次はソッキョンとガンヒのシーン。
監督は「このシーンはふざけつつもガンヒに優しい感じ」と説明。キム・テピョンはサングラスを後頭部にかけて「ここにあるよ~」とふざけて見せると現場は盛り上がる。撮影が始まり「ついてこないでって言ってるでしょ」とガンヒに言われると持っていたサングラスをガンヒにかけてやり、耳元で「高いやつなんだ。限定版の。今度返して、って言おうと思ったけどすごく似合ってる。俺より似合ってるから…あげるよ」とソッキョン。ガンヒはそのまま歩いていく。「ちょっと、見えてるの?」とソッキョンは後からついていく。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ガンヒとヨンス!」
「ソッキョン面白い」
「NGシーン見たい」
「みんな目がきれいな俳優さん」
「2人のケミが良さそう」

●あらすじ●
モーテル・カリフォルニア」4話(視聴率3.6%)は、ガンヒ(イ・セヨン)がモーテルリモデリングプロジェクトの現場責任者として故郷ハナ邑に戻り、完全に終止符を打った初恋ヨンス(ナ・イヌ)と再会する様子が描かれた。

親友のアルム(イ・ソイ)にヨンスの結婚の知らせを聞いたガンヒは混乱した。ヨンスが結婚する夢を見たガンヒは夢の中で冷静に変わってしまったヨンスとキツネのような新婦の姿を見た後、悪夢から覚めるやいなやハナ邑に行ってヨンスの婚約者がどんな人なのか確認することに決めた。

これまで全身で拒否してきた「ハナ邑ブーメランモーテルリモデリングプロジェクト」の現場責任者を引き受けることを決心したガンヒは、ソッキョン(キム・テヒョン)と一緒にサングラスとスカーフで完全武装したままハナ邑を訪れた。しかし、驚くべきことに、プロジェクトのクライアントが父チュンピル(チェ・ミンス)だった。連絡を絶って暮らしていた娘ガンヒが自分の前で見知らぬ人のふりをすると、腹立たしく思ったチュンピルはプロジェクトを白紙化しようとしたが、ガンヒが持ってきた企画案の内容が過去に自分と幼いガンヒが交わした「夢のモーテル」をモチーフにしたということに気付いてから、ガンヒの止められない演劇に参加することにした。

チュンピルとクライアントミーティングを無事に終えたガンヒは、ハナ邑の人たちの目につかないように急いで抜け出そうとした瞬間、よりによって運転研修中だったヨンスとナンウ(チェ・ヒジン)の車と事故が起きそうになった。驚いたナンウを抱いて車から降ろしてやるヨンスを見て、ガンヒはナンウがヨンスの結婚相手だということを直感した。遅れてガンヒを見たヨンスは戸惑いもつかの間、近付いて喜んだが、ガンヒは「誰も知らないうちに静かに仕事だけして帰るつもり。だからうわさを立てないで」ときっぱり言った。さらにガンヒは「いつまで留まるのか」というヨンスの質問にクリスマスまでだと答え、2人は「初恋ジ・エンド」を宣言した過去のクリスマスを同時に思い出した後、ぎこちなく各自の道を進んでいった。

このようなガンヒの姿をそばで見守っていたソッキョンは、これまでガンヒがハナ邑行きを拒否していた理由がヨンスのせいであることを直感し、ガンヒは「ヨンスは私の初恋ではなく私の救援者だった」と、9才から常にそばを守ってくれたヨンスのおかげで自身がめちゃくちゃにならなかったと打ち明け、ヨンスに向けた変わらない愛情を表わした。

ガンヒはヨンスの結婚相手が誰なのか気になり、ヨンスの動物病院に直行した。きれいで、愛らしく、しわのないナンウにガンヒは嫉妬心が芽生えた。何よりもガンヒはヨンスに対する愛情があふれているナンウの姿に沸き立つ気持ちを必死に隠した。ガンヒの男が気になったのはヨンスも同じだった。ヨンスは偶然に負傷した子犬を救助するソッキョンを手伝うことになり、ソッキョンに向けた悪いうわさが事実ではないということに気付いて安心しながらも一方では苦しかった。


「モーテル・カリフォルニア」メイキング
「モーテル・カリフォルニア」メイキング




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