また、高額バイトをうたう募集に応募し、受け子役をした韓国人3人も送検した。
7人は今月17~18日ごろ、ボイスフィッシングの被害者3人から計1億5400万ウォン(約1570万円)をだまし取った疑いが持たれている。
「かけ子」グループは電話をかけ、「カードを発送中だ。申請していないカードが発送された場合、個人情報が流出する恐れがあるため、金融監督院の助けを受けなければならない」「犯罪との関連性調査のため、口座にある金を金融監督院に預けなければならない」などと被害者をだましたという。
警察関係者は「通常、組織に雇われた外国人は1~3カ月間観光ビザで滞在し、犯行を終えた後に出国する」とし、「本国に家族がいるため、管理が容易な側面があり、最近増えている手口」と説明した。
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