調査は26~28日に全国の18歳以上の1510人を対象に実施された。
李氏に続いて、金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官が16.3%、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱市長が7.1%、保守系与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表が6.7%、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が4.8%の順だった。
金東ヨン(キム・ドンヨン)京畿道知事は1.8%、国民の力の劉承旼(ユ・スンミン)元国会議員と李洛淵(イ・ナギョン)元首相はそれぞれ1.6%、金富謙(キム・ブギョム)元首相は1.4%、金慶洙(キム・ギョンス)元慶尚南道知事は0.8%の支持を得た。
李在明氏と金文洙氏の一騎打ちを想定した支持率調査では、李氏が54.1%で金氏の28.5%に25.6ポイントの差をつけ、李氏と呉世勲氏の対決では李氏が54.5%で呉氏の23.0%を31.5ポイント上回った。李氏と洪準杓氏では李氏が54.0%で、洪氏の23.5%と30.5ポイントの差がついた。李氏と韓東勲氏では李氏が54.3%、韓氏が17.2%で37.1ポイントの差となった。
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