与党国民の力の指導部は4日の午前10時40分から国会本館で非常対策会議を開き、憲法裁判所の弾劾審判の宣告を待つ。同会議にはクォン・ヨンセ非常対策委員長、クォン・ソンドン院内代表、キム・サンフン政策委議長、イ・ヤンス事務総長らが出席する。
国民の力はその後、午前11時30分から国会予算決議委員会の議場で議員総会を開催する。弾劾宣告の結果によって、議員総会の雰囲気が大きく変わるものとみられる。弾劾された際には、「親尹系」と「非尹系」の摩擦が表面化する可能性が高い。
クォン非常対策委員長は前日、「弾劾審判の結果がどのようなったとしても、大きな摩擦と混乱が発生せざるをえない危険な状況」と述べ、「憲法裁判官が法理と原則、一人一人の良心により正しい判決を下すことを期待する」と述べた。
イ・ジェミョン(李在明)代表を含む野党共に民主党の指導部は、同日の午前10時から国会本庁の党代表室で非公開で最高委員会議を開き、弾劾宣告の結果を共に見守る。
共に民主党は、弾劾の結果に有力な大統領候補である李代表の命運がかかっているだけに、結果によっては国民の力と同じくらい大きく揺れ動くものと予想される。
もし弾劾された場合、李代表は事実上同日より大統領選に向けて歩み始める見通しだ。大統領選挙が60日以内に開かれるため、早期に党代表を辞任し、選挙運動に全力を傾けるものと予想されている。
反面、棄却された際には李代表に対する司法リスクが一層高まる恐れがある。「親明系(親李在明系)」など民主党の一部ですでに言及されている不服・抵抗運動が具体化する可能性もある。
李代表は前日、済州4・3追悼式で「国民の皆さんもご覧になったと思うが、12月3日のクーデター計画には約5000人から1万人の国民を虐殺する計画が含まれていた」と述べ、「自身の安全のために、そのつまらない名誉と権力のために、数千数万の人命を抹殺しようとした」と弾劾されることを確信する発言を行っている。
祖国革新党は弾劾審判に終了直後、キム・ソンミン党代表権限代行が記者会見を行う予定だ。チョン・ハラム改革新党院内代表兼党代表権限代行は弾劾訴追委員であるため、この日の憲法裁判所の判決に出席する。
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