韓国ドラマ「埋もれた心」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBS金土ドラマ「埋もれた心」13話(視聴率13.4%)は、ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が、ようやくお互い“父と子”であるこを知ったソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)とホ・イルド(イ・ヘヨン)を危機に陥れた。倒れたホ・イルド、そんなホ・イルドを見て衝撃に包まれたソ・ドンジュの姿が、彼ら父子の凄絶な運命を見せた。
これに先立ち、ホ・イルドは、ヨム・ジャンソンからもらった銃で、ソ・ドンジュを殺すことを決心し、彼を呼び出した。ところが、ソ・ドンジュは、ホ・イルドに会う前に、ホ・イルドが自分の実父という衝撃的な事実を知ることになった。悪人ヨム・ジャンソンは、ソ・ドンジュとホ・イルドの残酷な父子再会を期待し、ソ・ドンジュに遺伝子検査の結果用紙まで送った。
ソ・ドンジュは、自ら頭に銃を向け、「もっと早く撃て、お父さん」と挑発した。すべての状況を見守っていたヨム・ジャンソンは、ようやくホ・イルドにソ・ドンジュがホ・イルドのもう一人の息子だと語った。ホ・イルドは、信じられない状況に茫然自失した。その時、ホ・イルドのまた別の息子、ホ・テユン(ユン・サンヒョン)が登場しながら、状況は一段落した。結局、ヨム・ジャンソンは、再びソ・ドンジュ殺しに失敗した格好になった。
突然の乱闘劇の中で、ホ・イルドはソ・ドンジュを救い、チョ・ヤンチュンと共に2階から墜落した。これを目撃し、衝撃に陥ったソ・ドンジュ。絶対悪のヨム・ジャンソンに向けた、ソ・ドンジュの復讐心が凄絶に沸き上がった。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 95