また、今回の行事開催により「大阪万博の雰囲気を両国間の産業協力につなげることができた」という。
KOTRAは「グローバル通商環境の変化により両政府はもちろん、企業間の協力が非常に重要な時だ」と伝えた。
特に日本は最近、先端技術の国産化(Tech Decoupling)戦略を本格化させながら、バッテリー・先端素材・人口知能(AI)など国家安保と直結する核心産業への投資を拡大している。このような日本の動きは、周辺国との経済・技術協力構造を根本的に再編すると同時に、韓国企業に新たな進出の版図を開くものと期待されている。
KOTRAのカン・ギョンソン(姜敬聲)社長は「韓日両国は、供給網の構築や先端産業の競争力強化の面で協力を拡大すべき重要な時だ」とし「今回の行事を皮切りに両国間の投資を一層活性化させ、協力の機会発掘に最善を尽くしていく」と語った。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96