ドラマ「鬼宮」、きょう(19日)放送第2話のスチールを公開
ドラマ「鬼宮」、きょう(19日)放送第2話のスチールを公開

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

SBS金土ドラマ「鬼宮」、ユク・ソンジェが”イケメン検査官実性説”の主人公になる。

初放送から魅力あふれるK-怪物ファンタジー世界観と、ユク・ソンジェ(BTOB)、ボナ(宇宙少女)、キム・ジフンなど俳優たちの神がかったキャラクタープレイで視聴者たちの注目を集めたSBS金土ドラマ「鬼宮」(脚本ユン・スジョン、演出ユン・ソンシク)は、霊媒の運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋相手ユン・ガプのの身体に閉じ込められたイムギ・ガンチョリが王家に恨みを抱く八尺鬼とぶつかり、体と魂がねじれてしまう”肉体争奪ファンタジーロマンチックコメディー”だ。

去る1話では、イムギ・カンチョリ(キム・ヨングァン)がヨリ(ボナ)の初恋ユン・ガプ(ユク・ソンジェ)の身体に憑依し、肉体争奪ロマンスの幕が上がった。竜になれなかったイムギ・カンチョリは、魂が澄んで器の大きいギジャ(巫女)であるヨリを媒介し昇天を夢見るが、悪神であるガンチョリのせいで不幸になったと信じるヨリは亡くなった祖母からもらった鬼を追う石をもち、ガンチョリを憎んで警戒して来た。

13年もカンチョリと強い悪縁を続けて来たヨリは、久しぶりに故郷を訪れた初恋のユン・ガプの提案で宮廷に向かうが、ユン・ガプが政治的な反対派に襲撃され命を失う衝撃的な事件が起きた。この時それをガンチョリが目撃し、ヨリから石を奪おうと死んだユン・ガプの身体に憑依する。今後彼らに何が起きるのか関心を集めた。

この中で「鬼宮」側はきょう(19日)放送される2話に先立ち、ユン・ガプに憑依したイムギ・カンチョリと巫女ヨリの入宮ストーリーを予告するスチールを公開し、関心を集中させた。公開されたスチールの中では、ガンチョリは官服姿だ。

また、深刻な表情を浮かべるヨリの姿も公開され、関心を高めている。初恋ユン・ガプの急な死、そしてカンチョリが憑依したユン・ガプの姿を見なければいけないアイロニーな状況でヨリはどのような歩みを見せるのか注目を集める。

ドラマ「鬼宮」はファンタジー時代劇ロマンチックコメディーで、きょう午後9時50分よりSBSで第2話が放送される。
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