パク・ボゴム、韓国のサラダブランド「サラディ」の広告モデルに抜てき…キャンペーン展開

「サラディ（SALADY）」は俳優パク・ボゴムと2025年新規広告キャンペーンを公開したと25日に明らかにした。

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今回のキャンペーンは「私の人生の肯定食」をスローガンに、肯定的な生活の態度と健康な食文化を提案するメッセージを盛り込んだ。「サラディ」は健康で持続可能な食文化に位置づけたいというブランドの方向性を反映した。特に、パク・ボゴムをモデルとして起用して、ブランドの核心価値を効果的に伝達しようとしている。

「サラディ」とパク・ボゴムが共にした今回の広告は、24日にYouTube、Instagramなど多様なオンラインプラットフォームで公開された。また、パク・ボゴムのインタビューを掲載したメイキングフィルムと曜日別のおすすめメニューを紹介する映像も順次アップロードされる予定だ。

「サラディ」は、新規広告キャンペーン公開を記念してオン・オフラインプロモーションイベントも行う。4月25日から5月24日まで「メキシカンラップ」を注文すると、飲み物1杯を無料で提供する。同期間に公式アプリケーションに新規加入した顧客には、5000ウォン（約500円）相当のクーポンパックも提供される。

パク・ボゴムは「普段からおいしくで食べているブランドである『サラディ』のモデルとして活動できるようになって嬉しく、今後も多くの方が『サラディ』と一緒に健康な食習慣と食生活を作っていってほしい」として、今回の広告撮影に対する感想を伝えた。

アン・ジョングン「サラディ」マーケティング部門長は「今回の広告キャンペーンは、『サラディ』が日常の中で自然に実践できる健康的なライフスタイルを提案するブランドだという点を強調した」として、「パク・ボゴムの健康で肯定的なイメージが、『サラディ』が志向する方向性とぴったりだ」と話した。