トランプ大統領は25日(現地時間)、公開されたタイム誌のインタビューで、現在進行中の関税交渉と関連し、「私はそれほど遠くない未来の特定の時点で、国別に公正な価格の関税を定めるだろう」とし、国別の関税を定める際に「統計と他のすべてのものを考慮する」と述べた。
彼は考慮する項目として付加価値税(VAT)、対米関税などに言及し、「私たちが彼らの軍隊のためにお金を払うのか。例えば、韓国に対して我々は軍隊のために数十億ドルを支払っている。日本や他の国のためにも数十億ドルだ」と主張した。
続けて「しかし、私は軍隊のための支給は別項目(separate item)にする」と付け加えた。
これは、韓国が負担する在韓米軍防衛費は、現在韓国と進行中の貿易交渉とは別の交渉で扱うという意味と解釈される。このインタビューは今月22日に行われた。
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