「釜山-大阪」路線は2010年4月にエアプサンが韓国LCCの中で初めて就航した路線で、エアプサンにとっては「釜山-福岡」路線につぐ国際定期路線である。
これまで韓国大型航空会社2社で競争が繰り広げられていた中、すばやくその需要を吸収してきたエアプサンは、就航から4年目である2013年には「釜山-大阪」路線の旅客占有率を30%後半台まで引き上げて首位の座に就き、新型コロナ事態の期間を除きことしまで旅客占有率1位を維持している。
「釜山-大阪」路線の累計搭乗客数は計340万余人(就航からことし3月まで)で、運航回数は計2万回を超えた。
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