韓国ドラマ「星がウワサするから」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画7:42から8:58まで。
今回は、イ・チョヒのインタビューから。
イ・チョヒ:撮影期間がとても長かったんですよ。でもいいスタッフさん方や共演者のみなさんとご一緒できて、とても幸せな時間でしたし、無事に終えることができて本当によかったと思います。記憶に残るエピソードは、撮影序盤に私たちが初めて集まって撮影したときですね。ガンスさんの「俺、イチゴ味」っていうセリフがあったんですけど、アイスを選ぶときのセリフで。その「俺、イチゴ味」のシーンだけで12時間かかって。
アイスを選ぶシーンでもワイヤーを着用して動くため動きの動線を確認している。
イ・チョヒ:あれだけで12時間ですよ!信じられませんよね。でもこれがこのドラマの撮影なんだと。こういう作品に出てるんだなって。序盤で衝撃を受けた思い出があります。忘れられません。(地球から持って行くなら?)重力以外は持って行くものはないです。大変だったので。ご視聴いただきありがとうございました。ミナでした。
●韓国ネットユーザーの反応●
「みなさんお疲れさまでした」
「イ・ミンホ感動」
「壮大なスケール」
「このドラマ気に入った」
●あらすじ●
「星がウワサするから」15話(視聴率1.8%)は、大気圏を挟んで遠ざかってしまったリョン(イ・ミンホ)とイブ(コン・ヒョジン)が人類で初めて無重力の宇宙での妊娠に成功する様子が描かれた。
宇宙で禁止された実験をしたリョンは結局、モルラを失ってMZグループに捨てられたのはもちろん、医師の資格剥奪と莫大な額の賠償金、執行猶予刑まで確定した。さらにモルラを廃棄することを決めたイブと別れることを宣言し、リョンは一文無しになってしまった。
同様に、コマンダー職から解除されたイブは、宇宙科学者の資格を剥奪される状況に置かれた。しかし、イブには故障した宇宙ステーションを直さなければならない任務が残っていたため、休む暇もなく最後の任務を遂行するために宇宙ステーションに上がった。
多くのことを経験して疲れを取ることができなかったイブは、宇宙ステーションで任務を進めている間、急激に体調が変わり始めた。不思議に思い、宇宙ステーションのモジュールに保管されている妊娠検査薬を取り出したイブは、妊娠を知らせる鮮明な印を見て、その場で凍りついた。
信じがたくて超音波検査まで行なったイブは、映像を産婦人科医のイマン(イム・ソンジェ)に送り、妊娠の事実を確認した。地球と違って無重力の宇宙では一度も妊娠と出産をした人がいないうえ、外科手術が不可能なだけに、妊婦の安全のためには必ず地球に戻らなければならない状況。
しかし、地球に降りていく間に胎児が死ぬこともありうると聞いたイブは結局、宇宙ステーションに残ることを選択した。リョンが作り出したモルラを廃棄したという罪悪感がまだ心の中に残っていたため、新しい生命を殺す選択を再びすることはできなかったのだ。
一人で難しいことをやり遂げなければならないという重圧感と恐怖に陥ったイブは、子の父親であるリョンにこの事実を知らせようと数回電話をかけたが、深い失意に陥ったリョンはイブの連絡を避けていた。そんなイブの不安な気持ちに気付いたように、お腹の中の子の心臓も異常なほど速く走り、緊張感を高めた。
「星がウワサするから」メイキング
「星がウワサするから」メイキング
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