IU(アイユー)、美談が話題
IU(アイユー)、美談が話題
歌手で女優IU(アイユー)の美談が、また追加された。

IU の最新ニュースまとめ

 Netflixシリーズ「おつかれさま」で、IU演じるエスンの子ども時代を演じた子役俳優キム・テヨンの実母は最近、「IUオンニ(年下女性が親しい年上女性に対する呼び方)に会ったテヨン」とし、「テヨンが『ありがとうございます!』と...伝えてほしいそうです..」とコメントした。

 続けて、「感謝の気持ちを言葉だけで伝えるには、とても足りないですね..」とつけ加えた。

 また、キム中テヨンの母親は「突然の登場に本当に驚いて、細心の配慮と誠意に心から感動しました」とし、「IUさん! 改めて本当に感謝いたします」と打ち明けた。

 そうして、「プレゼントも感謝いたします」とし、「IUオンニ、愛してます」と、愛情をアピールした。

 今回一緒に公開された写真には、ショップでドレスのフィッティングをしている、キム・テヨンの姿が収められている。

 先立ってキム・テヨンは、「第61回百想芸術大賞」で、放送部門の女性新人演技賞にノミネートされた。

 これにIUは、事務所に所属せずに活動している彼女のために、ドレスショップを直接訪問し、フィッティングを見守ったことが分かった。さらにIUは、授賞式当日ヘア、メイクまでサポートすることにしたという。

 一方、IU、俳優パク・ボゴム主演の「おつかれさま」は、チェジュ(済州)で生まれた“野望に満ちた反抗児”エスンと、“不屈の精神を持つ”グァンシク(パク・ボゴム扮)の冒険に満ちた人生を、四季を通じて描いた作品だ。

 第1幕の公開と同時に、「今日の韓国TOP 10」シリーズ部門1位にランクインし、第4幕が公開された以降も、続けて1位を守り、視聴者たちの熱い関心を立証した。

 また公開3週目には、グローバルTOP 10シリーズ(非英語)部門1位になるなど、第1幕公開以降、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門上位圏をキープして、韓国内外で視聴者たちを粘り強くとらえた同ドラマは、第4幕公開後600万回視聴数を記録、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門3位を獲得し、韓国だけでなくボリビア、チリ、モロッコ、フィリピン、マレーシアを含む計39か国でTOP10リストに上がり、華やかに幕を閉じた。
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