韓国俳優キム・ミョンミンが第3回目となる<Korea Drama Awards>で大賞を受賞した。

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<Korea Drama Festival>は30日、ソウル・モクドンにある放送会館でカン・ヨンシク実行委員長、アン・インギ総監督、イ・スンデ審査委員長らが参加し記者会見を開いて9部門での受賞者を発表した。

大賞にはMBC『ベートーベン・ウィルス』でカン・マエ役を演じ、シンドロームを巻き起こしたキム・ミョンミン、韓流功労賞にはペ・ヨンジュン(MBC『太王四神記』)、審査員特別賞にはキム・ヘスク(SBS『糟糠(そうこう)の妻クラブ』)、作品賞にはKBS『母さんに角が生えた』が選ばれた。
最優秀賞はチェ・スジョン(KBS『大祚栄』)、キム・ハヌル(SBS『オンエアー』)、功労賞はペク・イルソプ(KBS『母さんに角が生えた』)、優秀賞にはキム・レウォン(SBS『食客』)、ハン・ジヘ(KBS『憎くても可愛くても』)、ネティズン人気賞にはユナ(KBS『あなたは私の運命』)、キム・ボム(MBC『エデンの東』)、キム・ヒョンスク(TVN『不作法なヨンエさんシーズン3』)、キム・ヒジョン(SBS『糟糠の妻クラブ』)が栄光の受賞者となった。

<Korea Drama Festival>は慶尚南道(キョンサンナムド)晋州市(チンジュシ)晋州城の特設ステージで31日の前夜祭特別ステージを皮切りに<Korea Drama Awards>、<アジアスターの夜>、<第3回次世代演技者選抜大会>、<3人3色スペシャル>、<ドラマOSTマルチメディア花火ショー>などのイベントが開催される。

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