チャン・ドンゴン主演のハリウッド作品『Laundry Warrior』が配給会社と交渉開始

11月初旬、全ての作業を終えるチャン・ドンゴンのハリウッドデビュー作品『Laundry Warrior（ランドリー・ウォリアー）』は12月に公開されることになった。

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『Laundry Warrior』は昨年から今年初旬まで、チャン・ドンゴンとハリウッドスターのケイト・ボスワースが主演を務め、ニュージーランドで撮影が行われた。
最近、チャン・ドンゴンはアメリカで最後の録音作業を終え、今月にも国内CG業者が参加して後半作業を全て完了させる見通しだ。
その後12月、アメリカのメジャー配給会社を対象に初お目見えされる予定だ。
制作関係者は「完成度に自信があるので、アメリカとの配給契約交渉のために映画を先にお店する予定だ」と明らかにした。

『Laundry Warrior』制作陣は現地メジャー配給会社へ映画を披露し、興行に関する本格的な準備に入る。

大型のブロックバスターではないが、総制作費5,000万ドル規模の中級アクション映画としてアメリカのメジャー会社が配給を受け持つ場合、比較的大きな規模で北米市場にて公開されると見られている。

来年の春前には、その他の国々でも公開を計画しているが、メジャー配給会社との交渉結果によっては、相対的に市場が大きいサマーシーズンの公開も考慮している。

特に『Laundry Warrior』はハリウッドでは大物の『指輪の帝王』のベリー・オズボーンがプロデューサーとして参加しているという点で現地の期待が高まっている。