“カン・マエ”ことキム・ミョンミンが音楽の都市ビエンナへ飛び立つ。
オーストリアのビエンナはMBCドラマ『ベートーベン・ウィルス』の主人公である指揮者のカン・マエが音楽を学んでいた場所でもある。キム・ミョンミンはこのドラマが終了した後すぐに休暇を兼ねたファッション画報の撮影でビエンナへ向かう予定だ。

キム・ミョンミン の最新ニュースまとめ

キム・ミョンミンの関係者は4日「ドラマ『ベートーベン・ウィルス』のスペシャル編が放映される13日にビエンナへ出国する予定。10日間、現地へ滞在して美しい風景を見て、疲れきった心身を癒すことにしている」と明らかにした。
この関係者によると、ビエンナ旅行はキム・ミョンミンが『ベートーベン・ウィルス』出演中に縁あって仕事をすることになった男性服ブランド<マエストロ>が提案して実現したものだ。<マエストロ>は、このドラマのメイン協賛社として、劇中キム・ミョンミンの衣装を特別提供していた。

キム・ミョンミンは『ベートーベン・ウィルス』で指揮者であるカン・マエの独特なキャラクターを構築し、演技派俳優として認められた。キム・ミョンミン側は、ドラマ撮影が最終段階に入ったのに合わせて、次回作の交渉が進んでいるとし「活動の空白期間はそれほど長くはないだろう」と示唆している。

“ベバ(ベートーベン・ウィルスの略)ペイン”と呼ばれるマニアまで作り出している『ベートーベン・ウィルス』は、来る12日に最終回となる第18話を放送し、続いて13日にスペシャルを放送する予定だ。

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