来月の韓日女子ゴルフ対抗戦、代表選手が確定

【ソウル18日聯合】来月6、7日に済州ピンクスゴルフクラブで開かれる「ピンクスカップ第9回韓日女子プロゴルフ対抗戦」に出場する両国の代表選手が確定した。
　韓国女子プロゴルフ協会は18日、代表先発ポイントで確定していた12人にスポンサー推薦選手としてソ・ヒギョンを追加し、13人でチームを構成したと明らかにした。韓国代表チームは、シン・ジエ、キム・ハヌル、ユ・ソヨン、ソ・ヒギョンの国内派4人と、米女子プロゴルフ（LPGA）ツアー成績で選ばれたパク・インビ、イ・ソンファ、チェ・ナヨン、チャン・ジョン、チ・ウンヒ、ハン・ヒウォンに、日本で活動しているイ・ジンヒ、チョン・ミジョン、シン・ヒョンジュで構成された。主将はベテランのハン・ヒウォンが務める。

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　韓国はこの大会で4勝3敗1引き分けと優位に立つが、昨年はプレーオフの末に優勝カップを逃しているだけに、今回は雪辱を期する。

　これに対し、日本代表チームも歴代最強という評価だ。日本女子プロゴルフツアーの賞金ランキングで上位10位に入っている6人が代表に選ばれている。主将の福嶋晃子に古閑美保、横峯さくら、不動裕理、さらにLPGAで活躍する上田桃子も合流する。