日韓の人気歌手　東京で“友情と和合”のステージ

＜Super Junior＞、ソン・ホヨン、＜PARAN（パラン）＞ら韓国の人気歌手と、元＜LUNA　SEA＞のSUGIZO、＜jammin’Zeb（ジャミン・ゼブ）＞ら日本の実力派歌手がひとつのステージに立った。11、12日の2日間、東京の渋谷C．C．Lemonホールで催された＜日韓POPフェスティバル2008＞は、友情を確かめる意味深い公演となった。国際文化産業交流財団と日本の音楽産業・文化振興財団が共同主催、文化体育観光部が後援したもので、今年で3回目を迎える。

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韓国音楽に対する日本のファンの高い関心を再確認する場にもなった。特に12日の公演は入場券2000枚が発売と同時に売り切れ、主催者側にはチケットを手にできなかった5000人以上のファンから問い合わせが殺到した。同日のステージは韓国の新人グループ＜U－KISS＞で始まり、続いて＜jammin’Zeb＞が美しいハーモニーを響かせた。ハイライトは最後の出演者＜Super Junior＞で、＜SUPER JUNIOR－HAPPY＞、＜SUPER JUNIOR－T＞がヒット曲で公演を締めくくった。