チェ・ヨジン
チェ・ヨジン
韓国タレント、チェ・ヨジン(25)は19日午後に放送されたKBSバラエティー番組<ハッピートゥギャザー>へ出演し、俳優ソ・ジソブへ「新人時代、ソ・ジソブ先輩に助けていただいた。本当にありがたい」と感謝の意を伝えた。

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チェ・ヨジンとソ・ジソブは2004年のKBSドラマ『ごめん、愛してる』で共演し、劇中チェ・ヨジンはソ・ジソブへ別れを告げ、リッチな男性との結婚を選択する女性役を演じた。チェ・ヨジンは「『ごめん、愛してる』は今の私を作り上げてくれた特別な作品。当時、新人で演技力もなかった私が、このドラマへ出演できたことは幸運だった。全体の4話分にしか出演しなかったものの、ジソブ先輩のおかげで話題になった」と当時を振り返った。また「ジソブ先輩は、初めて演技する私がNGばかり出していたのにも関わらず、怒るどころか優しくアドバイスしてくださり、本当にうれしかった。あの時、得たものを忘れないように、今でもつらいことがある度に『ごめん、愛してる』の映像を見ている」と語った。

チェ・ヨジンはまた、2006年にKBS<女傑シックス>へ出演していた当時、野球選手から積極的なアプローチを受けたと明かし「結婚したいという気持ちが相手の方にはあったようだが、私のタイプではなかった」と、時折笑いを交えながら恋のエピソードについても赤裸々に語った。

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