【亀尾25日聯合ニュース】慶尚北道亀尾市が、部品・素材工業団地に日本企業を呼び寄せようと全力を挙げている。
 亀尾市は25日から28日にかけ南ユ鎮(ナム・ユジン)市長を団長とした投資誘致団を東京に派遣、日本企業を対象に投資誘致説明会を開く。亀尾部品・素材工業団地に企業を誘致するため、投資環境を説明するとともに、日本の経済関連団体や協会などと業務協議を行う予定だ。説明会には東芝や三菱など日本の部品・素材企業約60社が出席するほか、具勝平(ク・スンピョン)元LG電子副会長と朴起善(パク・キソン)元LGディスプレー社長が現地で合流し、民間レベルでパックアップする。

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 亀尾市の投資誘致団は先月も日本を訪れ、日本貿易振興機構(JETRO)や全国経済人連合会関係者に企業誘致を打診した。また、南市長は今月初めに日本の重家俊範駐韓大使と会い、企業誘致活動に協力を求めた。来月15日には日本投資使節団約60人を市に招き、投資環境説明会を開く予定だ。

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