9日のステージでは、代表曲『愛の引潮』などアンコールまで全10曲を熱唱。特に、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの初共演ドラマ『初恋』の同名主題歌を歌うと、会場からは熱い拍手が沸き起こった。
トークショーでは、音楽を始めたきっかけについて「父を亡くしてから寂しさを紛らわすため、姉のギターで演奏を始めた。曲を作り歌って青春を楽しんでおり、常に心は若い」と語った。また、ライブの魅力について尋ねると「ありのままの姿を見せること。鏡を通して音楽を聞くのがCDなら、鏡の外に出て波の音を聞くのがライブ」と答えた。
これまで日本で12回の公演を行ったイム・ジフンは、上半期中に日本語でシングルを発表し、小規模の全国ツアーライブも行う考えだ。
韓国ドラマ「初恋」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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